大幅追記【D5300】神秘の蝶アサギマダラ撮影のコツ

神秘の蝶アサギマダラ撮影のコツについて記載します。

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天気と気温を読む

アサギマダラは、雨の日は来ません。とは言え小雨程度であれば大丈夫です。

また、薄暗くなると森に戻ります。晴れか・曇りで23度~24度だと多くの蝶に会えるチャンスです。

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蝶の来る時間は、9時~16時(場所によって7時~)

気温や場所により違うようです。七二会の場合は、9時以降であることが多いです。

フラッシュライトはあった方が良い

多くの動物はフラッシュに反応してしまうため禁止ですが、昆虫は反応しません。(ホタルのように例外もあります)

私もほとんどの蝶の撮影に、フラッシュを活用して撮影しています。

晴天の逆光フラッシュは、被写体が綺麗に写ります。また、曇りの場合にも有効です。曇りの日は、フラッシュがないと光が足りず上手く撮影できません。

金銭的に余裕がある場合『フラッシュを使いこなせ!Nikon スピードライト SB-700』がオススメです。

節約をしたい場合『価格1/3で純正並にすごいフラッシュライト!K&F Concept KF590EX』が良いでしょう。

レンズは望遠が基本

広角レンズや標準レンズだと背景が広く映りますが、蝶により近づく必要があります。

蝶が多い場合は、蝶に近づいて蝶が逃げたら別の蝶にターゲットを変えることができますが、少ない時は継続した撮影が難しくなります。

できれば遠くからそーっと撮影したいものです。よって撮影は、望遠が基本になってきます。

私は、キッドレンズの『AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR』を使っています。

今ならステッピングモーター内蔵の『AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR』が良さそうです。

三脚の有無

三脚は必須ではありません。蝶の数が少ない時は、ほとんど役に立ちません。蝶が乱舞しているときに、やっと使えるぐらいです。恵まれてた状態の時は三脚を固定して蝶が来るのを待つのも有効です。

三脚と言えばVelbon(ベルボン) EX-440

基本設定

現在、執筆中です。しばらくお待ちください。

  • 撮影モード:A(絞り優先)
  • 絞り値は、F8~11(好みで変更)
  • 撮影モードは風景
  • ホワイトバランスは晴天かオート
  • アクティブD-ライティングは「より強め」
  • RAW(現像を避けたい方はJPEG)

撮影モードは、絞り優先オート

絞り優先オートは、絞り[A]です。Aperture value(アパチャーバリュー)の略です。キャノンだとAVです。

絞り値は、F8~11(好みで変更)

ダイヤルを回すとFの値が変わります。F8~F11を基準に好みで設定します。値を小さくすると背景のボケが大きくなりますがピント合わせがシビアになります。

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撮影モードは風景

「i」ボタンを押してカーソルを動かして「ピクチャーコントロール」に合わせます。

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風景が一番きれいに写ります。スタンダード(SD)よりも色鮮やかになります。

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ホワイトバランスは晴天かオート

オートが無難な仕上がりになりますが、面倒でも晴れているときに「晴天」にすると緑がより色鮮やかになります。

曇りの場合は、なぜかオートの方が綺麗にしあがる。(私だけ?)

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晴れたら晴天にしよう!

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アクティブD-ライティングは「より強め」

「白とび」や「黒とび」を防いでなめらかにするのがアクティブD-ライティング。好みもあるかと思いますが、景色だと、「より強め」がよろしいかと思います。

「i」ボタンを押して、「ADL」にあわせて「OK」ボタンを押します。

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「H+」でOKボタンを押します。

「OFF」にすると、RAWで変更できなくなるので注意。

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RAW(現像を避けたい方はJPEG)

RAWで撮影すると絞り値以外は、あとから変更できます。しかし、ある程度の専門知識がないと対応が難しくなります。

RAW現像が出来る方は、RAWで、そうでない方は、JPEGで撮影しましょう。両方保存する方もいるようですが、私には向きませんでした。(^^;)

「MENU」ボタンを押して「画質モード」を選択します。

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「RAW」を選択します。JPEGの方は、一番画質が良いFINEで良いでしょう。

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基本:蜜を吸っている蝶を撮影する

まずは、止まった蝶の撮影が基本です。

オートフォーカスは、AP-S。シングルポイントで撮影します。

詳しくは、『D5300!実践しなくて、すごく後悔した!AFエリアモード』の「カメラ超基本!シングルポイントAFにしよう」を参照ください。

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背景が命です。青空にしたり、暗闇にしたり工夫しましょう。イメージが変わります。

浮き上がるように撮影したい場合は、暗いところを前面に

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さわやかにしたい場合は、下から空を撮影しても良いでしょう。アングルのイメージです。

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応用:飛んでいる蝶を撮影する

初期値だとピントが合わないとシャッターが切れません。しかし蝶の場合は、激しく動くためポイントのピントが合っていなくても、シャッターを押したい場合が多々あります。

レリーズ(シャッター)優先に設定しましょう。

  • レリーズ優先
  • 親指AF

親指AFが基本です。親指AFでピントを合わせて、その範囲に来る蝶でシャッターを切る感じです。

詳しくは、『D5300 & D7200 置きピンと親指AFを使いこなせ』を参照ください。

まとめ:上手く撮影するのは奇跡。だから楽しい

飛んでいる蝶を上手く撮影するのは、奇跡に近いです。だから何百枚も撮影して、お気に入りの写真を探す。

とても贅沢で楽しい時間とも言えるでしょう。

ぜひ、撮影できる恵まれた環境にいる方は、楽しんでください。

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