ホームページのアクセス数を伸ばす伸ばすには、「魅力的なタイトルにする」との記事を見かけますが、もっと気を付けないと駄目がことがあることに気が付きました。
「タイトルを見て、クリックして頂いた方に、期待以上の結果を見せないと、次がない」ということ!
ホームページに大切なのは、
- 見たくなるタイトル
- 期待を裏切らない内容
が必要だということです。
もし、期待を裏切るようなタイトルであれば、公開してはいけません。(私は、目先のアクセス伸ばしのため結構公開しました。反省)
無知と言うのは、とても怖いものです。知らないと「平気で凝ったタイトルを考える」⇒「閲覧者の期待を裏切る」⇒
「いいタイトルをつけても見られなくなる」⇒「アクセス減少」
という悲しい結果が待っています。
タイトルの期待に答えることができる内容にしてから公開する!備忘録として記載したいと思います。
逆転の発想もある?!
今は、「Google ウェブマスター ツール」という便利な機能があります。
まずは、Googleの検索に上位に来るようなニッチで魅力的なタイトルをつける
アクセス履歴を参照し、クリック数が大きければ、急いで内容を充実させる
いずれも、ユーザーの期待を裏切ってはいけません。
誰もクリックしてくれない内容に時間をかけるよりも、アクセス結果からアクセスの多い記事に時間をかけた方が、作者のモチベーションが高まりますし、呼び込み効果が高いです。
まずは、クリック数10を超えるようなタイトルを!!
新製品+クリックしたくなる1単語をつけると検索される可能性が高くなります。クリック数が10を超えたら、育てるように内容を充実させていきます。将来的には、クリック数50や100と増やすことを目指していきます。
本画面は、「Google ウェブマスター ツール」でクリック数でソートをかけたものです。「タイトル」と「内容」を、考えて、ユーザーの期待に応えていないもは、急いで改善させる必要があります。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』