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カメラ

ニコンカメラの必須知識!アクティブD-ライティングを使いこなせ

2015年11月7日

明度差が多いと、暗いところか明るいところが潰れてしまいます。

以下の例では、明るい空に合せているため黒いところが潰れています。いわゆる逆光です。

今どきのカメラであれば、簡単に防ぐことができます。

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「アクティブD-ライティング」を強めにすることで階調豊かな写真に仕上げることができます。

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撮影方法

AUTOだとアクティブD-ライティングの設定ができません。Pにしておきましょう。
※A・S・Mでも大丈夫です

Pは、絞りとシャッタースピードを自動的に制御してくれます。半オートって感じでしょうか。

Pだと、ISOや露出など、様々な設定も自分でする必要があります。全てを説明すると煩雑になるため今回は、そのままの設定で実施しましょう。

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「MENU」ボタンを押して、下に移動します。「アクティブD-ライティング」になったら、「OK」ボタンを押します。

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最後に「より強め」にして「OK」ボタンを押します。

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まとめ:プロが多用しているテクニック

D7200を持っていませんが、以下の本を読んで知りました。

とても良い本です。

多くの機能は、D5300にもあるので、お持ちでない方も読むといいでしょう。

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