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Adobe Creative Cloud

Adobe Creative Cloudにて2017バージョンが揃った

ソフトウェアは、デファクトスタンダード(事実上の標準)を学んでいく必要があります。

パソコンならWindows。オフィスソフトならOffice。クリエイティブなソフトならAdobeです。

困ったことに、どちらのソフトも頻繁にバージョンが変わります。

今回は、Adobe Creative Cloudにスポットを当ててみましょう。

Photoshop CC 2017

バージョン2017は、全体的に落ち着いたデザインです。

詳しくは、『新機能の概要:Photoshop CC 2017 リリース』を参照ください。

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Adobe Illustrator 2017

起動画面の比率は、アプリケーションによって異なります。

イラストレーターの起動画面は、今回も攻めていますね。

詳しくは、『新機能の概要 | Illustrator CC 2017』を参照ください。

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Premiere Pro CC 2017

プロ用途の動画編集ソフト言えばプレミアです。

詳しくは、『Premiere Pro CC 2015 の新機能の概要』を参照ください。

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After Effects CC 2017

プレミアと混同するかたも多いですが、画像にエフェクトを追加するソフトウェアです。名前の通り「アフターエフェクト」です。

詳しくは、『After Effects CCの新機能』を参照ください。

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InDesign CC 2017

主に出版会社が使うデファクトスタンダードなソフトです。

詳しくは、『InDesign CC 2017 リリースの新機能と強化機能』を参照ください。

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Dreamweaver CC 2017

HTMLをコーディングするソフトウェアです。WordPressの登場により使われることが少なくなったように感じます。

詳しくは、『Dreamweaver CCの新機能 | スピーディに作成してコーディング』を参照ください。

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その他いろいろ

非常に多くのソフトウェアがあります。一つ気になったのがAdobe Photoshop Lightroom CC 2017が存在しないこと。あまり力を入れていないということでしょうか。

Bridge CC 2017

Adobe Bridgeは写真や制作ファイルの管理・閲覧が簡単にできるメディア管理ツールです。ライトルームと微妙にかぶっているのが気になります。

ちなみにライトルームの2017は、提供されていません。

Media Encoder CC 2017

メディアのコンバートソフトですね。

Audition CC 2017

Adobe Audition CC は、オーディオの品質とオーディオ編集の全体的な効率性を高める高度な機能を備えているとのことです。音に関するクリエイティブなソフトのようです。

Muse CC 2017

Adobe Muse CCは、HTMLコードを記述せずに、あらゆるデバイスに合わせてサイズが変わる、趣向を凝らしたHTML5のWebサイトを作成できるソフトとのことです。

InCopy CC 2017

Adobe InCopy は、Adobe InDesign と連携するソフトウェアのようです。InDesignを使っていないのでゴメンナサイ。

Prelude CC 2017

Prelude(プレリュード)は、直感的かつ効率的にメディアファイル管理とメタデータ入力ができるログ作成とビデオ取り込みツールです。映像素材のタグ付け、トランスコードも、ラフカットの作成もすばやく実現できます

Animate CC  2017

旧Flashの商品名です。一世を風靡しましたが、個人的に終わったソフトと思っています。アニメーションを作るソフトです。

まとめ:アドビソフトを使いこなせ

マイクロソフト製本と同様に、マスターすると食べていけるソフトウェアです。特にクリエイティブ職業を目指す若い人には、習得して頂きたいですね!

関連URL

Adobe CC 2017を44%OFFで利用する方法

 

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