アメリカから遅れること10カ月。ついに日本でもChromecastが発売しました。
国 | 発売日 | 価格(税別) |
---|---|---|
アメリカ | 2013年7月25日 | 35ドル |
日本 | 2014年5月28日 | 4200円 |
安いので、ポッチってから考えても良さそう。何も考えずに無心でポチリました。
無線LAN(WiFi)ができる機器が必須です。PC or スマホ or タブレット。有線LANしかない人は、利用できません。
パッケージ写真
意外に大きいなと思いました。
斜めから撮影したところ
開いたところ。左側にわかりやすく接続方法について記載されています。
付属品
- HDMIの延長ケーブル
- 本体
- USBの充電コード
- 電源アダプター
利用方法
スタードガイドにあるように操作します。
TV側の表示
http://chromecast.com/setupにアクセスしたところ
ダウンロードをクリックすると以下の画面に。次からは、インストール画面へ
続行をクリック
TVと同じであれば、「正しいコードです」をクリック
参考情報 TV側
ネットワーク接続に必要な情報を設定し、「続行」をクリック
「続行」をクリック
ChromeとTV側で同じ表示ができるようにします。「Cast拡張機能をダウンロード」をクリック
ブラウザ側の画面「拡張機能を追加」をクリック
Chrome側の設定が終わると、ブラウザ右上に拡張ボタンが登録されます。クリックし、名前を選択。
TV側画面、するとパソコンと同じが画面が表示されます。SHだと2560×1440ドットですが、縮小して、1920x1080に表示されていました。表示されるのは、Chormeの画面だけです。
まとめ:対応アプリをインストールし楽しもう!
対抗商品としてApple TVがありますが、単品で使うかApple製品しか使うことができない欠点があります。
本製品は、単品で使うことができませんが、iPhone・iPadを含むあらゆる端末に対応しています。また、コンテンツも、様々なメーカーが開発し、提供されているのも、Apple TVとの大きな違いです。
対応アプリ一覧
関連URL
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マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』