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カメラ

難しいと思っていませんか!花火撮影のコツ Nikon D5300

2014年8月20日

花火を撮影したけど綺麗に写らない。そんな経験は、誰でもしているハズ。実際に撮影してびっくりしました。こんなに簡単にできるんですね!

尚、必要な機材については、「【準備編】花火撮影について」を参照ください。

機器設定の詳細以外は、汎用的に使えるように説明します。

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必要な物

たったこれだけです。

ない方は、以下を準備ください。

ブログの写真が綺麗になったと思いませんか?

そうなんです。この子(?)のおかげです。主役のNikon D5300。

順番に詳しく説明しましょう!

  • マニュアルモードに設定
  • 絞り値は、F11
  • シャッター速度は、バルブ
  • ISO感度は100 か 200
  • ホワイトバランスは晴天(太陽光)モード
  • ピントは、マニュアルに!

マニュアルモードに設定

花火撮影は、マニュアルモードが基本です。ダイヤルをマニュアルにしましょう。

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絞り値は、F11

必須知識です。やり方は、次の行

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赤枠のボタンを押したまま

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ダイヤルを回すとFの値が変わります。

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シャッター速度は、バルブ

バルブとは、シャッターボタンを押した間だけ撮影するモードです。花火だと必須。

詳しくは、後述。

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ダイヤルを回すと変わりますね。絞り値とは違ってダイヤルだけ回します。他のボタンは押さない。

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ISO感度は100 か 200

以下の順番で操作。「i」を押して、右矢印を何回か押してISOに合わせOKボタン

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200か100に合わせてOKボタン

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ホワイトバランスは晴天

晴天モードにすると暖色系が強くなります。ISOと同様の操作

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右を数回押して太陽マーク

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ピントは、マニュアルに!

花火は、AFのピント合わせが苦手です。一度、花火にピントを合わせて、終わったらMにして固定

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いよいよ撮影

押した時間だけ撮影されます。

シャッターボタンの押した時間が短いと、以下のように線が短くなります。

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長すぎると...あ~ニコちゃんが...ってこれもアリかな

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単発だと寂しい

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二つぐらい映るように長めに押しっぱなし

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そのままのモードで夜景も綺麗にとれました。余談

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写真ギャラリー

初めてWordPressでこの機能を使いました。便利ですね~。こんどもっと使いこなそう。この花火は、8月19日20:10開始  柳津町で撮影

まとめ:一眼カメラは楽しい!

ブログの写真撮影のために購入しましたが、ブログ以外でも楽しいです。カメラにはまる人の気持ちがわかりました。

尚、リモートコードは、手振れを防ぐために必須です。購入しておきましょう。

Nikon D5300:三脚と一緒に絶対に買うべき!リモートコード MC-DC2

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この本がベスト

いくつもカメラの本を読みましたが、この本が間違いなく一番わかりやすい。

キャノン EOS Kiss X7iとD5300で説明されています。どちらかをお持ちの方にお勧めです!

【準備編】花火撮影について

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【本番編】8月15日信州新町の花火は凄かった!

本記事は、2014年に記載したものです。2015年度に撮影したものがこれです!

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ファミリーにお勧め!海水浴と言えば大洗

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