「ブログで生計立ててます」っていうと珍しい目で見られます。
おますきゃの「ブログで生計立ててます」と自己紹介した際にされた、ちょっと困った4つの質問を見ても、肩身の狭さが伝わってきます。
でもブログで生計をたてている我が家から見れば、
- ショボイ給料で働いているの?
- 古典的な通勤ラッシュ頑張っているの?
- えっ単身赴任しているの?
- 未だに人間関係で苦労しているの?
っと言い返したくなるぐらい大きなお世話です。
今回、みんなに知って欲しいのは、「インターネットによって生き方が自由になった」ってことです。
1980年代は、大企業の就職が勝ち組
インターネットが登場する前は、大企業に勤めている人がいわゆる勝ち組で豊かな生活を手に入れる第一歩でした。
景気が良かった1980年代は、超人手不足。働きたい場所で働くことができて、給料も良かった時代です。
お茶くみをしていも、それなりの給料がもらえた古き良き時代です。
ところが不景気になると、地方の仕事が減り人手不足から逆転、人が余る時代へ
そうなると地方で働きたくても仕事がない
否応なしで、仕事の多い都心で働くことを余儀なくされました
そのため地方では、過疎化が進み、仕事が減る悪循環です。
今では、公務員が聖域で勝ち組
今では、公務員が聖域で勝ち組とも言われています。地元で働くことができて転勤や残業が少なく、リストラの心配もいりません。以前は、大企業に比べ給料が低く人気がありませんでしたが、立場が逆転し恵まれた環境と言えるでしょう。
大企業にくらべて、ノルマが存在することもなく、収入も安定しています。公務員は、人気がありすぎて就職が難しいのが難点です。
町職員より市職員、市職員より県職員。県職員より国家公務員が有利なのは言うまでもありません。
インターネットから個人の時代へ
21世紀は、「個人の時代」です。場所や組織に依存しない時代へと変化しました。
大企業や公務員と並んで、個人が対等に力を発揮し、ビジネスを成功させ、人生を謳歌できる時代がやってきました。
ここでは、今まで通用してた学歴は関係ありません。(でも教養や学歴があった方が有利です。)
個人が、影響力を持ち、情報発信をする!
例えば、「No Second Life」の立花岳志さんは凄いです。自ら情報発信をして、有名な方々とのツーショットの数々。羨ましいです。
「広瀬香美 Winter Tour 2015 in Zepp Tokyo 行ってきた!最高のエネルギーシャワーを浴び続ける2時間!凄かった!!」
インターネットでは働く場所も自由に
人気ブロガーを見ていると、働く場所も自由です。
おますきゃ 福岡
ホームページのネタ帳 北海道/旭川
わかったブログ 静岡
まだ東京で消耗してるの? 高知
かずチャン 福井
ブロガーが地方で頑張れば、地方が元気に!
ブロガーは、生活も豊か
人気ブロガーや私のブログを見てわかるように好きなことをしています。人生を楽しく遊んで生きていけるんです。
わかったブログのかん吉さんは、カナダでスキーを楽しんでいましたし、おますきゃの牛嶋将太郎さんは、ニューヨークに行って様々な記事を記載されておりました。
遊びにでかけると、記事になります。記事にすると収入になるし、経費にもなります。
また、人気ブロガーだと読者が沢山いて、記事を見て出かける読者が増えます。記事にされたところが、より元気になる。いいことばかりです。
プロブロガーは、楽して生きている?
プロプロガーは、楽しいですが、楽ではないです。
プロプロガーすべてはがそうではありませんが、例えば
・1記事1000文字以上。
・一日一つ以上投稿する
※できれば2つ以上
・アクセス数は、100万ビュー/月以上
※頑張った結果として
100万ビュー/月以上あれば、地方で家族を養えるほどの収入になります。
100万ビュー/月以上を目指すには、Googleから検索されてヒットする必要があります。
※それだけではありませんが
そのためには、1日1記事以上、1記事1000文字以上ないと、あまり有力視されにくいのです。
文字数は、Wordでカウントできます。Wordを起動し、記事をコピペして、[Shift]+[Ctrl]+[G]です。
この記事は、ここまでで1681文字。
この1000文字が越えが半端なく大変。私も意識していますがなかなか超えないんです。
でもトレーニング次第で、誰でも達成可能です。
まとめ:ブロガーの全員が楽しいとコメント
会社員にくらべて、リスクがあるのは、ほぼ全ブロガーが認める事実。
また、「ブログは、楽しい」と言うのも、ほぼ全ブロガーが発信している言葉です。
プロブロガーは、主婦にも相性が良い職業です。主婦や主夫の方に役立つ情報を今後も発信します。
一度しかない人生。お互い楽しみましょう!
関連書籍:ブログ飯
ブログを書くモチベーションを高めてくれる良書です。染谷 昌利さんが書いた240ページよりも。妻が書いた8ページの方が100倍絶賛されています。
ぜひ、「告別コラム:鬼嫁は見た!~没個性サラリーマンの華麗なる転身の秘密~」を読んでください。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』