レンズの汚れを取るベストツールと言えばHAKUBA レンズペンです。
超定番の人気商品です。KMC-LP12G ガンメタリック レンズペン 3 レンズ用を購入しました。
スペアのペンがついているので良いです。
私も、「HAKUBA レンズペン2 プロ」から使っており、「HAKUBA レンズペン3 プロ」も追加購入しました。
カメラのレンズに思わず触れてしまったとき、なかなか汚れが取れず困っていました。
こいつを使えば一発で汚れが取れます！
以下の5つがセットになっています。
- レンズペン3ブラック レンズ用
- レンズペン3ブラック フィルター用
- レンズペン3ブラック ファインダー用
- 収納ポケット付きマイクロファイバークロス
- レンズペン3ブラック レンズ用ヘッドスペア
レンズペン3 ブラック(レンズ用)
レンズペンは、主にレンズの掃除に使います。一番よく使うペンです。
ちょっとしたホコリであれば、ブラシで払って終了です。
簡単解決です。
油汚れは、クリーニングチップでお掃除。そのあと、ブラシでカーボン粉末を掃います。
レンズペン3 フィルタークリア ブラック(フィルター用)
各フィルターで使います。平らな面をクリーニングする時に使います。使う頻度は、クリア/PL/NP/クロスフィルターを使うか否かで変わってきますね。
レンズペン3 マイクロプロ ブラック(ビューファインダー用)
スマホのレンズやビューファインダーに使えます。
マイクロファイバークロス(ポケット付)
ケースとして使うだけでなく、クリーニング用のクロスとしても使えます。ウルトラマイクロクロスファイバーです。
油汚れや水分もふき取ることができ、速乾性にも優れています。洗えば繰り返し使えます。
汚れた時は、ぬるま湯で手荒いか洗濯機で洗えますが、漂白剤と柔軟剤を使うと性能を低下させる恐れがあるとのことです。脱水機と乾燥機は可能です。
使い方
キャップをはずし、クリーニングチップをガラス面に軽く当てて円を描くように汚れをふき取ります。チップ部についているカーボン粉末がヨゴレを取り込んで効果的にクリーニングができます。水滴が乾いたあとなどが残っている場合は、やさしい息を吹きかけて同じ工程を繰り返します。
終了後は、キャップをします。最後まで回して締めることによりカーボン粉末がチップ部分に補給されます。
説明書によると「通常1日5～6回の使用で約半年間使用できます」。こんなにマメにするやつはいるのかな。
ヘッド部分の取り換え
肉眼だと黒いだけでよくわからないのですが、カメラで撮影すると、こんな感じ
キャップを回してはずし、図のヘッド部分だけを引き抜いてはずします。
交換するだけ。交換部分は、本体だけに比べ安いです。
綺麗に収まります。
そして半分に折りたたむと、満足度がたかい。（わたしだけ？）
まとめ:ほんとうに綺麗になる超オススメの一品
カメラ愛用者には、常識だと思いますが、私のような素人には、感動しました。
フィルターやフェンダーもこれを使わないと、なかなか綺麗になりません。やっぱり3本セットがいいと思います。
スマホレンズにも使えます。
『スマホレンズは綺麗に使おう!ハクバ レンズペン3 プロキット』
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左がSB-700 右がSB-5000です。
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大きいですが、必須ですね！
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』