HTML5とCMSによるホームページ作成

多くのサイトでは、HTML4.01またはXHTML1.0で作成されています。まだ一般的ではありませんが、この先、HTML5+CSS3+CMSが一般的になることが確実です。その必然的な理由は、以下の通りです。

HTML5を使う理由

・端末依存することなく、リッチ(豊富)な表現を行うことができる。
以前は、Flashなどを使用してリッチな表現をしてきましたが、一部の端末で見ることができませんでした。HTML5を利用することで機種依存なく参照できます。

・スマートフォンやタブレット端末がパソコン以上に普及し、いままで以上に参照する人が増える
歴史の浅いスマートフォンやタブレット端末は、発売当初からHTML5に対応しています。HTML5で作成することで、多くの人が快適にホームページを参照できます。

CMSを利用する理由

・ブログ感覚でホームページの修正を行うことができる
・スマートフォンやタブレットでも、修正ができる
・掲載(アップロード)やリンクなど、面倒な作業がすべて自動化できる。
作成は、パソコン上で行い。確認や修正は、スマートフォンやタブレット端末でも行うことができます。また、ちょっとしたデザインの変更も、タブレット端末で行うことができます。

デメリットもあります。

HTML5を使うデメリット

IE8がHTML5に非対応であり、本ブラウザでは使うメリットがほとんどない。Windows XPは、IE8までしか上げることができず、大きな妨げになっています。

FireFoxなどをインストールして使えばいいのですが、ほとんどの企業では、XP上でIE8を利用しています。

しかし、XPの寿命は、2012年4月と決まっており、基本的にこれ以降に使用することは、非推奨となっています。よってこの大きなデメリットは、2年間の我慢です。

CMSのデメリット

初めの構築が大変なことです。作成するには、HTML+CSS+PHP+Wordpressのスキルが必要です。これらの知識がない場合は、知識のある人に作ってもらうか、使わない方が短時間で作ることができます。ただ、CMSを使わない場合、変更作業が煩雑であり、使い続けるうちにCMSに移行したくなると思われます。(更新を頻繁にする場合はその方が楽なため)

よって万人にオススメできるものではありませが、これからWebクリエイターを職にしようとする場合や、これからホームページを作る場合は、初めからHTML5+CSS3+CMSで作成することもオススメです。また、HTML4.01やHTML5で作成しているかたも今後のスキルアップのために勉強した方がいいでしょう。

   このエントリーをはてなブックマークに追加