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スティックPC MS-CH01Fにマイクロソフト Office 2016を入れてみた

マウスコンピューター スティックPC MS-CH01Fにマイクロソフト Office 2016を入れてみました。

スティックPC MS-CH01Fは、約2万円で、4K出力・USB3対応・IEEE802 ac対応など、この3点は、上位機種と同等の性能を持っています。

私は、4Kディスプレイを持っておらず2Kまでしか試せませんが、2560×1440でも普通に動きます。

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空き容量は、14.8GBとなっています。

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悲報:マイクロソフト Office 2016は、Dドライブにインストールできない

Office 2013からの悲しい作りですが、Dドライブにインストールすることができません。

Cドライブを減らさないようにDドライブを追加しましたが、マイクロソフト Office 2016のアプリケーションは残念ながら入れることができないことが判明しました。

まとめ:スティックPCは、悩ましい選択

スティックPCのお値段に、あと2万円ほど支払えば自作PCが組み立てられます。

いろんな制限の中で頑張るよりも2万円稼いで、組み立てた方が早いような気もします。

今回使用しているスティックPCは、新世代のステックPCです。

旧世代のステックPCなら1万円未満で導入することもできます。

※旧世代は、Full HD、USB2、IEEE802.11 nと魅力は少なくなります。

悩ましいです。

(ご参考)旧世代ステックPC

関連URL

【徹底レビュー】マウスコンピューター スティックPC MS-CH01F

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