「難しいと思っていませんか!花火撮影のコツ Nikon D5300」で紹介させて頂きました記述に誤りがありました。
手振れ補正は、とても頼もしい存在ですがOFFにした方が良いときもあります。
三脚を使うときはVR(手振れ補正)ををOFFで
昨日、ご指摘を受けたときにびっくりしました。
はじめまして!
いつも楽しく拝見させてもらってます!三脚を使う場合はVRは誤動作のすることがあるのでOFFにした方がいいですよ(^^)
Nikonのホームページに明記
このVR誤操作ってなんだ。なぜなんだ~
まずは、Nikonのホームページに明記されています。OFFにした方がいいことは、間違いありません。
※読むと「種類によってONのままいける!」と書いてありますが、50万円を超えるようなレンズのことです...
http://imaging.nikon.com/lineup/lens/concept/vr/jp/experience/tips/nightscene/
間違えてVRにすると...
明確な違いが書いているページがありませんでした。比較写真があると嬉しいのですが。
⇒知っている人教えてください
以下のようなケースがあるようです。
- かえって手振れするときがある
- 画質がわずかに劣化する
まとめ:ボツ写真の割合を減らすこと
上級者と初級者の大きな違いにボツ写真の量があるでしょう。上級者の方が、無駄な撮影が少ないです。
そしてプロになると確実に撮影します。
たまたま上手くいった!ではなく、上手くいかない可能性を減らすこと!これが重要だと、思います。
その一つとして、花火の撮影などはVR(手振れ補正)をOFFにして三脚を使おう!
これは、マスターした方が良いでしょう。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』