音の違いはこうだ!Windows 10でApple ロスレスを試す

高音質を手軽に楽しむなら、CDと同等のApple ロスレス

Windows 10の魅力の一つは、Appleロスレス対応とFLAC対応です。

音楽をAppleロスレス形式で取り込めば、CD音質のままパソコンに取り込むことができます。
従来の方法ならCD1枚あたり最大700MByte必要ですが、可逆圧縮するため、音質はそのままに70%から50%程度まで圧縮できます。

今回のテストでも、同じ音質で6割りほど小さくなりました。

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Apple ロスレスは、誰でも無料で使うことが出来る

2011年10月からオープンソースとして公開されているため、Apple社以外でも利用することができます。

同様のことは、FLACでも出来ます。FLAC形式ならハイレゾ形式といって、CDより高音質な音楽をインターネットから入手(購入)することができます。

FLAC形式の最大の欠点は、最も普及している再生プレイヤーiTunesで再生できないことです。

よって現在普及している形式よりも、高音質を手軽に楽しみたいなら、CDと同等のApple ロスレス形式を試すべきです。

Apple ロスレス形式を取り込む

早速、Windows 10の標準機能を使用してApple ロスレスで取り込もうとしましたが、残念ながら出来ないようです。

CDを入れたところ、自動的に曲名まで表示されました。

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次にAppleロスレス形式にチャレンジです。「Windows Mediaオーディオロスレス」はありますが、目的のものはありません。

取り込みは、従来通りiTunesでしてください。

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iTunesでAppleロスレスで取り込む

初期値は、AACエンコーダです。高音質で取り込むには、Appleロスレスを選択します。

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私の場合は、普段、MP3 192kbpsで取り込んでいます。様々な意味で最強と言われています。

ほぼ、全て機器で高音質で再生できるからです。MP3 192kbpsが音質と容量のバランスが一番いいです

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クラシック音楽で比較

MP3 192kbpsとAppleロスレスと無圧縮で比較します。サンプルは、モーツァルトのCDから。

最強(最良)と言われているMPG 192kbpsだと6.2MByte

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今回試す、Appleロスレスは、36.5MByte。約6倍の容量が必要になります。

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もともとの情報量。84.4MByte。同音質で43%まで小さくなっています。

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Appleロスレスで無事、再生できました。拡張子は、m4a

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Windows 10なら、メディアプレイヤーでも、Appleロスレス形式が再生できました。

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ここからが本番、聞き比べ

パソコンで大音量にして聞き比べました。音が良すぎると評判の「Olasonic USBスピーカー バスパワー TW-S7(B)」を使用しています。

最強(最良)のスピーカーです。

大音量で、192kbpsとAppleロスレスを聞き比べますが、さっぱり違いがわかりません。

そこで、iPhoneと MDR-NWNC33/Bでガチで機器比べ。

ここでも玉砕。さっぱり違いがわかりません。以前は、音の聞き比べをしていたので、ある程度理解できる自分でも違いがわかりません。

これは、MP3 192kbpsの音が最適なんでしょうね。

まとめ:Windows 10は、Appleロスレス対応でも実用性は疑問

MP3 192kbpsで十分という結論

Windows 10からAppleロスレス対応になりました。多くの人は、iTunesをインストールしているため、恩恵は少ないと思います。

また、容量が6倍になること。1万円未満のスピーカーやヘッドでは、音の違いが体験できないことを考えるとMP3 192kbpsで十分という結論になりました。

ただ、AppleロスレスにしてもFLAC対応にしても、音楽にこだわりをもった人には、魅力です。

いずれ、それなりの環境を準備して、チャレンジしましょう。環境面は、別途詳しく記載します。

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