Kindle for PC日本語版が、提供されて1カ月。いろいろ調査した結果、英語なら普通にコピペできることが判明しました。
Windows 8.1なら簡単に日本語から他の言葉に変更できるため、実施方法を記載います。
他の言語にすると、英語やその他の言語を学ぶきっかけにもなりますし、Kindle for PCが直接コピペできるような副産物も存在します。
早速実施しましょう。
実施方法(日本語版Windows8.1を他の言語表記にする)
[Windows]+[I]で設定チャームを表示し、「PC設定の変更」を押します。
「時刻と言語」を選択します。
「地域と言語」を選択し、「言語を追加する」を押します。
139言語から選択できます。今回は、「英語」を選択します。
英語を選択しても、英語の中から、様々な地域が表示されます。私は、「英語(米国)」を選択。
そのままだと、日本語が中心の扱いですし、必要な言語パックがダウンロードされません。この二つを実施しましょう。
「English」を選択します。
「主に使用する言語をに設定する」を押します。これで格上げされます。
あとは、言語パックのインストールです。
今度は、オプションをクリックします。
そしてダウンロードを押します。
ダウンロードが終わるまで待ちます。
「次回のサインイン以降に表示言語となります」を確認し、[Windows]+[X]⇒[U]⇒[I]でサインアウトします。
サインインすると様々なところが英語に変わっています。
この状態でKindle for PCを使うと、普通にコピペができるようになります。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』