対象OS:Windows 8.1,Windows 8.1 Update
Windows 8.1の難しいところ
タッチパネル・マウス・キーボードの3パターンを覚える必要があることです。
シャットダウンの場合は、電源ボタンもありますので、さらに複雑になります。
今回も全てのパターンを制覇しましょう!
タッチパネルでの操作方法
操作方法は、スタート画面もデスクトップも同じです。
右エッジスワイプで、チャームを表示し、「設定」を選択。「電源」から「シャットダウン」をタップ
キーボードでの操作
操作方法は、スタート画面もデスクトップも同じです。
[Windows]+X⇒[U]⇒[U]
STEP1:[Windows]+Xで管理メニューを表示
[Windows]+Xは、スタートボタンを右クリックのソートカットです。
STEP2:シャットダウンまたはサインアウト(U)を選択
STEP3:シャットダウン(U)を選択
スタート画面も同様です。
マウスでの操作
スタート画面とデスクトップで若干異なります。
デスクトップの場合
STEP1:スタートボタンを右クリック
STEP2:シャットダウンまたはサインアウト(U)を選択
STEP3:シャットダウン(U)を選択
スタート画面の場合
デスクトップの作業に加え、スタートボタンを表示させる作業が入ります。
STEP1:マウスカーソルを左下に移動し、スタートボタンを表示させる
STEP2:スタートボタンを右クリック
一度移動させると、スタートボタン内であれば、移動しても大丈夫です。スタートボタンを右クリック。
STEP2:シャットダウンまたはサインアウト(U)を選択
STEP3:シャットダウン(U)を選択
Windows 8.1 Updateで、InstantGo非対応の場合
4月9日までに大規模 Windows Updateが実施されます。チャームを使わなくてもシャットダウンができます。
InstantGo対応対応の場合、電源ボタンが表示されません。
電源ボタンをタップし、シャットダウン
タブレットの場合は、電源ボタンを4秒押し
電源ボタンを4秒押して、下にスライドをして、シャットダウンです。
詳しくは、「Windows8.1 タブレット必須知識!シャットダウン方法」を参照ください。
電源ボタンでシャットダウン
メジャーな方法です。ただし、メーカー側で変更されている場合も多いです。
詳しくは、「電源ボタンを押してシャットダウン」を参照ください。
ちなみに、この指は、娘の5歳の指です。
まとめ
シャットダウンも、奥が深い。Windowsは、4つの操作を持っています。完璧に覚えるのは大変ですね!
関連URL
Windows 8.1超基本!デスクトップ⇔モダンUIの各デバイス操作
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』