Windows 8.1では、アプリケーションの起動方法が今までと大きく異なります。実は、Windows Vista以降のOSで使用できる方法です。
起動方法
[Window]キーを押して、起動したいアプリケーションの先頭の2文字を入力します。
メリット
タスクバーに登録や、スタート画面に登録など、様々な方法がありますが、この方法は、以下のメリットがあります。
- 素早く起動できる
- 設定不要
- 環境依存なし
- アプリケーションの有無も瞬時にわかる
- 先読みできれば、最速。画面の表示を見ないで[Windows]⇒頭文字⇒[Enter]
Word起動方法
[windows]キーを押して「wo」と入力します。すると、必ずWord 2013が表示されますのでクリックします。
Excel起動方法
[windows]キーを押して「EX」と入力します。すると、必ずExcel 2013が表示されますのでクリックします。
PowerPoint起動方法
[windows]キーを押して「PO」と入力します。すると、必ずPowerPoint 2013が表示されますのでクリックします。
Internet Explorer起動方法
[windows]キーを押して「EX」と入力してもできますが、IEは、例外で、もっと素早く起動する方法があります。
まずタスバーを見て、左から何番目か数えます。今回は、左から1番目です。
[Windows]キー+[1]で、左から1番目のソフトInternet Explorを起動できます。
Hyper-V マネージャー起動方法
[windows]キーを押して「hy」と入力します。すると、必ずHyper-V マネージャーが表示されますのでクリックします。
FFFTP起動方法
[windows]キーを押して「ff」と入力します。FFFTPをクリックします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。アプリケーションの起動は、基本中の基本にも関わらず、時間をかけて起動している人が多いです。
この方法なら慣れると0.5秒ぐらいで、起動できますね!
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マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』