草刈機を安全に使おう!「刈払機取扱作業者教育」について

※イラストを追懐しました。他は、3日前の記事と同じです。

私事ですが、毎週ビーバーこと草刈機を使っています。雑草に負けないように頑張っています。

※結構やられています

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「刈払機取扱作業者教育」こと「刈払機取扱作業従事者 安全衛生教育」を受講しましたので報告しましょう。

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ビーバーとは

山田機械工業株式会社の草刈機のことを、ビーバーといいます。50年程前に発売されたようで、草刈機の代名詞になっています。

林業でも、草刈機を頻繁に使います。林業では直径が8cm以下の木も草刈機で切ったりできるため、現場では、「刈払機」と呼んでいます。

刈払機取扱作業者教育とは

刈払機取扱作業者教育の正式名称は、「刈払機取扱作業従事者 安全衛生教育」です。

「刈払機取扱作業従事者 安全衛生教育」と呼ばれているだけあって、経営者が業務として刈払をさせる場合に、労働者が必須となる教育です。

労働安全衛生法によって平成12年から義務付られています。林業として刈払機を扱う方法を学ぶことができます。

もちろん、地域活動やボランティアの場合は、必要ではありませんが、安全に使うためにも知っていた方がいいです。

場所

長野県の場合は、以下の2箇所で開催しています。

  • 塩尻市の林業センター
  • 長野市中御所の林業センター

長野市中御所の方が近くて良かったのですが、私のスケジュールと開催日の日程が合わなかったため、私は塩尻市の林業センターで学びました。

長野市中御所の林業センターでも実施していますので通常なら、近い長野市が良いでしょう。

費用

税込9000円(テキスト含)

関連URL

詳しくは、以下のところを参照ください。

上小木材協同組合 インフォメーション 講習会・研修会

講習会予定表

内容

危険だと知らずにやっていることが多々ありました。習ってよかったです。6時間以上の内容です。

刈払機は、歯の上1/3だけを使用すること

何も習っていないと往復刈をしたくなるところですが、下の図のようにするのが正しい方法です。
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往復刈はしない

キックバックをしやすいので、片方向(回転方向)のみ使って刈払いをします。
往復刈をすると、刈りにくく草が絡みやすくなるとのことです。
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5分ぐらいで書いたので荒くて申し訳ないですが、キックバックが発生するとこんな感じで危ないです。
よって反対方向に刈ってしまうと、自分の力に加えてキックバックの力が合わさって思わぬ方向にいってしまうことがあります。
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刈払で作業している人の5m以内は、危険区域

刈払で作業している5m以内(できれば15m以上離れること望ましい)に入ってはいけないとのことです。

他にも多数

ゴーグルをして目を保護するなど、気を付けることは様々です。

まとめ:林業をしなくても学ぶべきこと

草刈りと林業は、素人からすると関係ないと思われるかもしれませんが、下草刈りは、林業の多くの作業量を占めています。

林業をしなくても安全に刈払機を使うことは重要です。より安全に作業をするためにも知っていると良いと思います。

林業技術者養成講習・伐木造材課程」も一緒に学んでおきましょう。

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