「割れたプラスチック製品を瞬間接着剤でくっつけたけど、すぐ取れちゃった」って方は多いハズ。
プラリペアを使えば、修復できることを知りました...
もっと早く知りたかった。
プラリペアは、以下のことができます。
- 割れたプラスチックを修復できる
- 欠けてしまっても型取りできれば修復できる
- プラスチックの補強もできる
特に林業道具は、お高いのにプラスチックで出来ています。
また、丁寧に扱わないと、すぐに壊れます。
買って間もない時に普通にハンドルを踏んでエンジンをかけただけなのに耐えられなくて割れました。
今思えば、チェンソーのTハンドルもこの方法で安価に修復することができました。
このハンドルは、税込み4,374円でした。高かった...
作業前
瞬間接着剤でくっつけましたが、1年ほど使って取れました。
使い方は、後半の記事をご覧ください。まずは▽に掘る必要があります。
×駄目でした。選定失敗。プラスチックが全然削れません。
だぶん、これなら大丈夫。
とりあえず▽の溝を作りました。
使用後、不慣れなため処理が汚いですが、しっかりと固定できました。
裏側も補強しました。
使い方
Youtubeの公式ページがわかりやすいです。
各動画1分ほどの説明です。
概要編
全体の概要がわかります。
実践編
壊れたハサミも治ります。わかりやすいです。
最初に使い方の基本
まずはニードル法を覚える
壊れたネジ穴を復活させる
欠けた部品を復活させる。
部品の補強
必要な物
基本のセット。白・黒・透明があるのでお好みの色を選んでください。
プラスチックの補強
型取君
まとめ:もっと早く知りたかった...
「もっと早く知りたかった...」は、私が、この製品の存在を知った時に思ったことです。
Youtubeにも同様の書き込みが大量にありました。
1万円以上もするヘルメットとか、ちょっと欠けたため捨ててしまいました。
今度から、きちんと修復して使いたいです。

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』