冬の現場必須道具と言えばダイローブです。
スキー場で働くスタッフの中で支持率ナンバーワンです。
※PCまなぶ調査
今回は、冒険をしたくて柔らかい103を試しに購入してみました。
定番は、102Fと102
ダイローブの定番と言えば102Fと102です。
良い製品だけあって長持ちします。
102Fはスキー関係の業務には最適ですが、チェンソーを扱うには分厚く駄目です。
対して102は、乾くのに時間がかかる欠点があります。
詳しくは、『比べてわかった!防寒用手袋 ダイローブ102と102Fの違い』を参照ください。
ダイローブの一番の欠点は、種類が多すぎること
贅沢な悩みですが、ダイローブの一番の欠点は、種類が多すぎることです。
素直に102Fか102を買えば間違いないです。
今回は、冒険をしたくて103を試しに購入してみました。
102に比べてゴツゴツ感が少し減る程度
少しだけソフトになった感じです。遠くから見ると違いがわかりません。
拡大図
ソフトなのが103。ゴツゴツなのが102です。
どっちがよいか
スキー関係なら102の方が良いです。物を持ったときに滑りません。
林業関係なら103が良いです。チェンソーの操作が102よりもわずかに良さそうです。
まとめ:定番は102と102F
定番は、乾きやすい102Fと温かい102になります。
特に102は、1日では乾かないので二つは必要です。
102の表面がソフトになったのが103です。スキー関係なら定番の102が良いでしょう。
関係URL
比べてわかった!防寒用手袋 ダイローブ102と102Fの違い

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』