労働災害防止協会では、安全に草刈機を扱うために安全カバーを装着することを推奨しています。
尚、業務で扱う場合は、草刈機ではなく、刈払機と言う方が一般的です。また、安全カバーもメーカーによっては、刈刃カバーということもあります。
また、安全面だけでなく大事な車を傷つけないためにも有効です。
刈払機の刃が軽く車に触れるだけで大きな傷になります。刃が当たって買ったばかりの新車に傷をつけられました。さび止めに、銀色で塗っています。
こんな事故を防ぐためにも、刈刃カバーは有効です。使う着前まで、刈刃カバーを装着しておきましょう。
森林整備業務専門技術者の認定資格を取得予定です。
長野県では、「森林整備業務専門技術者」という認定試験があり、森林整備を業務として安全に実施できる技術者であるかを問うものになります。
チェンソーや刈払機を安全に扱うことができることが大前提です。
実技試験でも、刈払機を使用するまで刈刃カバーを装着しているか否かチェックされます。
早速、購入
今回は、アマゾンで購入しました。
ご参考になれば。(^^)
ほとんどの刈刃に対応
20cmと23cmと25cmに対応しているようです。
カチっと止める感じです。
まとめ:草刈機には、刈刃カバーを使おう
労働災害防止協会で推奨しているから、必ずプロの現場で使っているかは別問題です。
とはいえ、取り付けるデメリットは購入する費用以外に少ないと感じました。
ただ、色を目立ちやすいオレンジにするとか、改善すべき点は、まだまだ多いように感じます。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』