- 2017年2月:初版
- 2018年3月:改版
- 2018年1月:改第2版
手袋が湿っぽくなると保温性が悪くなります。
とある日、指先が冷たくなったため防水スプレーをしないと駄目だと会話していたら、ミンクオイルを塗るといいとのアドバイスを頂きました。
試すと、効果覿面(てきめん)でした。
手袋が長持ちしました\(^.^)/
気を付けていることは沢山あります。詳しくは、後述。
1年経過(約1年前)
2年前に購入した手袋は、ミンクオイルの存在をしらなかったため、1年も経過しない内にボロボロになり汚く使えなくなりました。
今回購入した手袋は、一年以上経過しても大丈夫です。あと2年は使えるかな?
2年経過(現在の状態)
スキーのインストラクターとして使っているため酷使していますが、手の甲側は新品同様です。
手のひら部分は、かなり使いこんだ感がでています。2年間使用しました。
一番傷んでいる部分。親指で持つところ。でも、まだまだ使えます。
手袋を長持ちさせるコツ
雨の日は、絶対にしない。
※既にボロボロになった方の手袋でしのぐ。
可能な限り作業用手袋でしのぐ
⇒いろんな種類をためした結果ダイローブ102がベスト
『比べてわかった!防寒用手袋 ダイローブ102と102Fの違い』
デサントのスキー手袋(やぎ革)が多い
本革手袋は、いらないと思っていましたら既に本革でした。
スキーの講師仲間では、以下の2種類のいずれかが多いです。
私は、ミントタイプを使っています。
2019年モデルも、ほとんど売り切れていました。
DGL-7XXXが、今シーズンモデルです。
5本指タイプ
DGL-7005(2018年モデル)
1年前のモデルでも、違いはほとんどありません。安い方を購入してください。
楽天なら安いモデルがあります。DGL-6005(2017年モデル)
ミトンタイプ
ミトンタイプの方が保温性が高いとのことです。5本指タイプの手袋を使っていましたが、次はミトンタイプを購入しようと思っています。使い勝手は変わらないとのこと。
DGL-7006(2018年モデル)
楽天なら安いモデルがあります。DGL-6006
必要な物:ミンクオイル
メーカ-は、何処でも良いとのこと。安かったので以下のものを購入しました。
塗り方
なるべく薄く塗ります。厚く塗ると汚くなってしまうため、ハケを使って塗りましょう。
道具が欲しくなる(^^;)
ミンクオイルだけ買えば十分なんですが、いろんなものが欲しくなります。
布で十分なんですが、ミンクオイルをスムーズに塗るべくハケを購入しました。
ミンクオイルを塗るためのハケ
リムーバー
余分なオイルを落とすもの。古くなったオイルもこれで落ちますね!
リムーバークロス
リムーバー専用の布。なんでもいいような気がしますが、買ってしまいます。
まとめ:スキー手袋の手入れにオススメ
革で出来ているため、オイルでメンテナンスすることで、持ちがよくなります。
また、オイルのため撥水効果があり、保温性も良くなります。
本革手袋を利用している方は、ぜひ活用ください。
関連URL
ダイローブは、使い心地が良くて何年も使えるのオススメです。
比べてわかった!防寒用手袋 ダイローブ102と102Fの違い

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』