※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

その他

スマートフォン用タイピングサイト

2012年11月27日

スマートフォンを7月に購入したのですが、未だに恐ろしく入力が遅いです。自分みたいに入力に苦労している方も多いのではないでしょうか。

検索しても無かったので、さくっと作成。

スマートフォン用のタイピングソフトを作りました!!

名前をどうしようか迷っています。とりあえず、スマートフォン用タイピングソフトなのでスマタイプと名付けました。

トップURLは、https://pcmanabu.com/sp/です。IEでも使用できますが、ちょっと動きはイマイチです。(イマイチなのは、日本語入力IMEが原因です。)

SEO対策として「スマタピング」「スマタイプ」どちらも検索されるように設定しました。

メイン画面

どんどん増やそうと思いますが、まずは、4つのコースを作りました。

サブ画面

最初の1文字目を入力すると、以下の例の場合は「あ」自動的に始まります。60秒しかありませんので集中して取り組みましょう。現在のところ、戻るのは、ブラウザの戻るボタンにしています。

スマートフォンで日本語入力を極めるには!

まずは、どの入力方法でするかを決める必要があります。現在は、「フリック入力」または「ジェスチャー入力」の中から選ぶのが一般的です。フリックとは、「弾く」という意味です。

1番メジャーなフリック入力

通常、「お」を入力するには、「あ」を5回押す必要があります。「あ」を長押しするとわかりますが、以下の画面になります。

下に払うと「お」が入力できますので、フリックを使うと入力が楽になります。これは、iPhoneでは、一般的な入力で、Androidにも普及しつつあります。

使いやすいジェスチャー入力

有料になりますが、ATOKを使うとジェスチャー入力も選択できるようになります。フリックよりもジェスチャー入力の方が使いやすいようです。

必要に応じて、インストールしてカスタマイズしよう!

Galaxy系は、購入すると、「Samsung日本語キーパッド」のみが入っています。「Google Play」から、「Google日本語入力Beta」や「ATOK」をインストールしてもいいでしょう。また、カスタマイズは必要です。自分の使いやすいように変更しましょう。

無料なら「Google日本語入力Beta」か「Simeji」で決まり!

「Samsung日本語キーパッド」もいいですが、「Google日本語入力Beta」や「Simeji」を利用してもいいでしょう!!

有料なら「ATOK」

片手入力機能と、ジェスチャー入力特徴です。

いまどきのスマートフォンだと大きすぎて片手で入力するのは、難しいです。これは、Android系の欠点とも言われていますが、この機能を使うことで大幅に欠点が少なくなります。

例えば、左手で入力すると、右側が届かない

ATOKなら、ATOKの設定画面で、「入力補助」⇒下スクロール「タブレット(縦画面)」で以下のようになり、片手で入力できます。

もし、右手で入力したくなったら、ボタンを押して入れ替えることもできます。

それでは、Galaxy標準の「Samsung日本語キーパッド」も含めて基本からおさらいしましょう。

Samsung日本語キーパッド

Galaxy標準のため、そのまま利用している方も多いでしょう。設定によって、パソコンと同じようなQWERTYキーボードにしたり、フリックにもできます。フリック入力にしていない方は、Samsung日本語キーパットの設定画面にして、「キーボードタイプ」⇒「テンキー」にしてください。これで、フリック入力ができるようになります。まだの方は、「あ」で長押して試してくださいね!

Google日本語入力(Beta)

別途インストールすることで無料で利用できます。新しい固有名詞に強い特徴があります。また、あんどろいど⇒Androidや1203⇒12月2日or12時03分と便利な変換機能も備わっています。

Simeji

豊富な機能がある無料日本語入力の老舗。?絵文字や顔文字も簡単にできる特徴があります。

詳しいSimejiの使い方: http://simeji.me/blog/manual/

ATOK

別途インストールすることで有料で利用できます。1,500円必要ですが、その価値はあると思います。フリック入力も準備されていますが、慣れると使いやすいジェスチャー入力が進めです。片手入力機能も大きな特徴です。

詳しい使い方:ATOKマニュアル

以下は、「あ」を長押ししたときの画面です。通常、小さい「ぁ」は、2度キーを押す必要がありますが、このジェスチャー入力を使うと、「あ」で長押ししたまま、「小」から「あ」となぞることで、小文字の「あ」を入力することができます。

同様に、「か」を長押しして、下⇒左上とすると、「が」になります。

入力方法が決まったら、ひたすら練習あるのみ

あとは、ひたすら入力あるのみです。

まずは、基本の場所を指で覚えよう!

英字の場合、多くのキーは3文字づつ登録されております。A~Z練習をして、キーの場所を指で覚えましょう!?文字を見ただけで、どこのキーでどの方向へフリックかを完全丸暗記します。

-その他
-