ストックは、「シナノ」か「LEKI」が人気のようです。
信州に住んでいることから、地元の企業であるシナノにしました。
基礎スキー用のストックならフリーFASTが定番のようです。
我がスクールでも多くの方が利用しています。
長さ調整方法
レーバー先端に指をかけ、レバーを完全に開く(下図)
下段シャフトを伸ばし長さを調整し、レバーを元の位置に戻す。
固定強度の調整方法
シャフトが縮んでしまう場合にはアジャスタブル・ダイヤルを使って調整します。
レバーを完全に開けた状態でアジャスタブル・ダイヤルをマイナスドライバーで締まる方向に1/4~1/2回転回します。
紐の長さの調整も楽々
良く出来ています。
イメージは、こんな感じ
具体的な調整方法は、以下の通りです。
フリーFASTは、超品薄
シナノのフリーFASTは、インターネットでもリアル店舗でも品薄でした。
そのため値引きも、余りよくありません。
スキーの長さについて
メジャーで調べたところ、115cmだと以下の意味のようです。
よって、115cmにしたい場合は、以下のようにして115cmのストックと同じになりました。
フリーFAST スノーウルフがオススメ
お値段を気にしないならスノーウルフが良いです。2017~2018の記念モデルです。期間と数量が限定されているとのことです。
2018年先行発売限定モデルSINANOフリーサイズ 伸縮 【2018】 FREE FAST フリーファスト スノーウルフ
まとめ:マテリアルが揃うとやる気がでる
10年ぶりに購入するスキー道具。揃うとやる気がでます。
すべてプロ仕様(インストラクター用)なのでお金がかかります。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』