業務でのプレゼンテーションや実技試験など、大切な場面は数多くあるかと思います。
多くの場合は、最初の3秒で既に結果が出ています。
例えば、プレゼンテーションを行うとき、出だしが上手に出来ない人はほぼ100%、このあとも上手くないです。最初の数秒で、予測できてしまいます。
私は、スキーのインストラクターの資格を持っているため、その例で書きますが、実技試験のときに滑りだしの姿だけで、8割ほど合否が予測できるという話を専門員から聞いたことがあります。
実は、ホームページも3秒で決まる!
ホームページには、3秒ルールが存在しています。3秒見て理解されなければ、見てもらえないというものです。
また、3秒ぐらい見ると、いいサイトか良くないサイトかが予測できるのではないかと思います。
ひとつの例ととして私のサイトの変更前
サイトのキャッチコピーに魅力がない
「パソコン学習のポータルサイトです。資格取得、Officeアプリケション、プログラミング、 Webクリエイター、ネットワーク幅広く扱っています。」 |
では、魅力がないのです。
パソコン学習ポータルサイト pcmanabu 今を生き抜くためのパソコンスキル習得サイト |
先ほどよりもマシだと思います。
最初の3秒にまで、気をつける余裕がでるくらい、懸命に頑張ること
実は、出だしが駄目だから駄目なのではなく、すべての準備が万端になってくるとおのずと、最初の印象まで気にする余裕が出てくるのです。
私のサイトは、読者のおかけで、アクセスが右肩あがりですが、さらなる高みを目指したくなってきました。
そこで気が付いたのです。「あっそういえば、私のサイトのキャッチコピーが、イマイチだった」って!サイトを見たときの3秒の印象が駄目たったパターンです。
わたしのブログも無事、1年半経過しました。やっとコツをつかんできました。「いまの20倍のアクセス数は、できる!」と自信がでてきました。
以前より、余裕がでてきたので、トップ画面について、もっと頑張って、パッと見の3秒でイケてると判断されるサイトを目指したいです!
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』