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X Serverで404エラー(ページがないときのメッセージ)を自作する

ブログを作成している方も、いらっしゃるのではないでしょうか。そのままだとページのないときのエラーメッセージが、みっともないです。

このエラーのことを404エラーといいます。ページがないことは、避けたいところですが、万が一のことも、考えて準備した方が良いですね。

ロリポップの初期値

本日、試しに表示してみた404エラーの画面です。初期値は、絶対NGです。

20140102r01

X Serverの初期値

予想に反して、シンプルなエラーでした。英語のメッセージは、見せたくないですね。

20140102r02

私のページ

試しに、htp://pcmanabu.com/hogehogeなど、ないページを見てください。

20140102r03

設定方法

まずは、エラーメッセージを作ってください。わたしの場合は、404.htmlを作成しました。

トップページに配置し、参照できるか確認します

https://pcmanabu.com/404.html

次に、404.htmlを404.phpにリネームします。参照できるか確認します。

https://pcmanabu.com/404.php

404.phpをテンプレート配下に移動して終了です。

/wp-content/themes/テーマ名に配置します、

これで解決です。

WordPressは、ページがないときは、index.phpを表示しようとします。初期だと、内容のないページが表示されます。

そこで、同じテンプレート内に404.phpを配置します。

記述例

<?php get_header(); ?>
<h2>Error 404 - Not Found</h2>
<?php get_sidebar(); ?>
<?php get_footer(); ?>

別の方法(.htaccess)

サーバーの状態によっては、.htaccessに以下のように記載する場合もあります。

ErrorDocument 404 /404.html

別の方法(X Server管理画面)

私の場合は、行っても解決できませんでした。

20140102r05

「有効 設定」を押す

20140102r06

まとめ:404ページも必ず作成しよう!

404ページの作成も、ホームページを作成するときの基本になります。まだ作っていないよって方は、チャレンジするといかがでしょうか。

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