平成27年2月13日金曜日から14日土曜日の17時30分から21時までの間、会津若松では「会津絵ろうそくまつり」を開催していました。
まずは、鶴ヶ城から
あまりにも綺麗で感動しました。尚、鶴ヶ城から撮影したもの。絵ろうそくまつりの二日間だけ夜も入れます。18時から20時30分まで。入場〆切20時。入場料200円
咲子さんとリアル若松っつんに遭遇。城内の売店です。咲子さんいつみてもお綺麗です。
今回の主役は、絵ろうそくです。会津絵ろうそくを皆さんに知って頂こうと、このまつりを開催しています。
今年で16回目です。鶴ヶ城や御薬園をはじめ市内各所にて約10,000本のロウソクのあかりが楽しめます。
お店もいろいろやっています。団子で腹ごしらえ。
雪とロウソクの明かりが絶妙にマッチして、綺麗です。
幻想的。一度は、足を運んでみる価値があります。
ロウソクの明かりと言っても、いろいろな形があります。
次は、御薬園(おやくえん)へ
実は、御薬園が一番きれいと言う方も多いです。
何も知らず城から歩いていきました。実は、シャトルバスが100円であったんです。歩くと20分。バスだと5分。100円必要。バスは、30分間隔です。
※写真は、道中です。
御薬園では、暖かく羊と小法師が迎えてくれます。尚、ネイティブでは、小法師を「こほうし」ではなく「こぼし」と言うようです。※どちらも正解
やっぱり情緒あふれる景色と言えば、御薬園ですね。真夜中の撮影。カメラの感度が良すぎて昼間のようです。
ん、家の中に人が。しかも美しい音色が聞こえる。
家の中で、三味線を弾いてくださっています。
鶴ヶ城は、最上階からの美しさドーンって感じですが、御薬園は、ロウソクの明かりや雰囲気をシンプルに楽しめるので、情緒を求めるなら一番です。
小さな庭園ですので、3歳程度のお子さんから年配の方まで十分に楽しめます。
この繊細は、日本人で良かったと思う瞬間でもあります。さらに近づくと。
また綺麗。
竹の中をのぞくと違った美しさが。ロウソクの明かりがこんなに美しいとは知らなかった
満たされたのは、ココロだけではありません。胃袋も大満足でした。
会津柳津の「あわまんじゅう」も大好きです。ペロリと頂きました。「まちの駅鶴ケ城」の中にあります。
鶴ヶ城から御薬園に向かう道中、290円のラーメンも頂き!幸楽苑ありがとう。幸楽苑は、郡山が発祥で、福島のいたるところにあります。
まとめ:ココロも胃袋も大満足の一日
会津若松は、都心から3時間から4時間程度で来ることができます。
また、高速バスを使えば、新宿から会津若松まで片道2600円です。
※事前に、インターネットで予約をする必要あり
工夫次第でオサイフにも優しいです。
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福島観光の中心でもある会津若松の一番大きなイベントは「会津まつり」です。

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』