RAVPowerから30W USB-C電源アダプタが発売されました。
比較表
Ankerと似ています。比較すると以下のようになります。
Anker折畳み不可。RAVPower可能。
Anker | 30W | 35mm | 41mm | 55mm | 53g |
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RAVPower | 30W | 42mm | 42mm | 30mm | 60g |
充電には様々な使い方があります。
私がつかっているのは以下のタイプです。
『全部盛りのモバイル電源Satechi USB-C PD 75W トラベルチャージャー QC3.0搭載』
一番よく使うようになったのが、PDアダプターです。
次にかなめとなるのがQC3.0です。主にAndroid系であったりQi充電のときに使います。
安価な機器であったり、低速で充電するときにつかわれるのがUSB Aです。
PD充電に必要なワット数
18W
iPhone 8 以降だと18W充電です。iPhone を 30 分で最大 50 % まで再充電できます。
高速充電をするにはUSB Power Delivery(USB PD)を使います。
24W(ご参考)
古いiPadはUSB A接続による24Wです。参考として覚えておきましょう。
30W
iPad mini 5 / iPad Air 3 / iPad Pro 10.5 / iPad Pro 11は、30W充電が可能です。
MacBook (2015年以降)
MacBook Air (2018年以降)
折りたためるタイプA
折りたためるタイプB
電源コンセントをたためないため、差しっぱなしの場合に有効
iPad Pro 12.9(第2世代/第3世代) 45W
私は、iPad Pro 12.9インチをもっています。45W充電をすると早いです。
『オススメ!ブラックモデル登場。窒化ガリウム採用の45W PD』
USB PD 45W + USB A 15W
60W
61W
13 インチの MacBook Pro (2016年以降)
87W
MacBook Pro 15インチ(87W)
まとめ:最適なPDアダプターを使うべし
IT機器を使う上で充電は、もっともよくする作業の一つです。
最適な充電方法をマスターして、最短で充電をすると効率が良いでしょう。

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』