Ankerから凄い製品が登場しました。3Kを実現した新世代製品と言えるでしょう。
下が1年前に発売した定番のAnker Astro E4 13000mAh。上が本製品Anker PowerCore+ 20100です。
一年間で凄い進化です。
Anker PowerCore+ 20100の特徴
軽量を入れると4K何ですが、「高価なパナソニック製セル」と「軽量」は、ほぼ同じことを意味するので3Kとしました。
- 高価なパナソニック製セル搭載
⇒容量の割に3割ほど軽量 - 高出力3A
- 高入力2.4A
- 軽量462g
- USB-Cによる充電
- 充電最適化機能PowerIQ
- 電圧最適化機能VoltageBoost
従来品と名前が似ているので注意
以下の製品は性能が違うので混同しないように!
入力2A(従来品)⇒2.4A(本製品)
出力2.4A(従来品)⇒3A(本製品)などなど
- 従来品:Anker PowerCore 20100
- 新製品:Anker PowerCore+ 20100 USB-C
20100mAhなのに軽量 462g
モバイルバッテリーには、「安いけど重い製品」と「高いけど軽い製品」があります。
ざっくり説明すると、前者は、「3割安くて3割重い」後者は、比較して「3割高くて3割軽い」です。
その秘密はパナソニック製であるか否かです。本製品は、パナソニック製のバッテリーであるため、後者に属します。
入力は、USB-Cのため要注意
2.4A充電は嬉しい配慮です。通常の製品より20%高速に充電できます。
注意点が、まだマイナーなUSB-Cを採用しています。本機の充電のためだけにUSB-Cを常備するのは頂けない。
付属品
ケースとMicroUSBケーブルとUSB-Cケーブルです。
いよいよUSB-Cケーブルデビュー
今後、MicroUSBに変わってスタンダードになるUSB-Cケーブル。
デビュー出来て嬉しいです。普及までには、しばらく時間がかかるでしょう。
残量表示も格好いい
ボタンを押すことで残量が確認できます。残量が一目でわかります。
まとめ:軽くて高性能なモバイルバッテリーが欲しい方へ
本製品は、高性能で軽量なため少しお高いでが、それだけの価値がある製品です。
興味のある方はご利用ください。

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』