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Android

ATOKの使い方(インストールから入力方法まで)

2013年6月3日

Galaxy S4(SC-04E)快適日本語入力」では、4大日本語入力について記載しました。

ここでは、一番お勧めするATOKへの切替方法を記載します。

?このページの目的

  1. ATOKのインストールする
  2. 日本語入力の切替をする
  3. ジェスチャー入力への変更する
  4. 片手入力のカスタマイズ方法を理解する
  5. 入力方法を理解する

1.ATOKのインストールする

Playストアを起動し

0603

「atok」と入力し検索。「ATOK(日本語入力システム)」をタップ

0603a

インストールをタップ

0603b

以上でATOKのインストール終了しました。

2.日本語入力の切替をする

ATOKをインストールするだけでは、使用できません。

  • 日本語入力に追加する
  • 標準と設定する

の2ステップで可能になります。早速設定しましょう。

設定ボタンを表示します。

0603c

「設定」ボタンをタップ

20130531b

「マイデバイス」をタップし、一番したにスクロール、「言語と文字入力」をタップ

0603d

「ATOK」を選んだあと、標準を「ATOK」にする

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ホームボタンを押したあと、ソフトウェアキーボード表示するためタップ

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3.ジェスチャー入力への変更する

ATOKの特徴は、ジェスチャー入力(別名フラワー入力)にあります。このフラワー入力は、「だぢづでど」や「ゃゅょ」が一度の操作で入力できることが大きな特徴です。デメリットは、斜め上の操作に慣れが必用な所です。以下の例だと、「み」と「め」が、難しい。

早速、ジェスチャー入力(別名フラワー入力)に変更しましょう。

0604

「あA1」を長押して、メニューを表示します。

0603f

ATOKの設定をタップ

0603g

入力方式をタップ

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「ジェスチャー入力」別名フラワー入力をタップ

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ホームボタンでもどり、テキストボックスをタップ後、「p」をタップすると以下のように変更されていることがわかります。

0603k

4.片手入力のカスタマイズ方法を理解する

ATOKは、初期の設定から、高さや横幅を自由に変えることができます。

0603l

ドラックして変更しましょう。

0603n

ただ、初期時では、とっさに、左手に変えることは、できません。私の用に、その時々で持ち替える人には、不向きです。

そこで設定変更

「あA1」を長押して、メニューを表示します。

0603f

「ATOKの設定」をタップ

0603g

「入力補助」をタップ

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一画面ぶん下にスクロールし、「タブレット(縦画面)」をタップし、チェックをつける

0603p

これで、左右切り替えられるようになりました。

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キーの横幅変更

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5.入力方法を理解する

わかりにくいものを中心に記載します。

「ゃゅよ」の入力方法

「や」を押しそのまま離さずに下へ、そのあとも離さずに「ゃゅょ」までドラッグ

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「だぢずでど」と「っ」の入力方法

「た」を押しそのまま離さずに下へ、そのあとも離さずに「だぢづでど」までドラッグ

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「ぱぴぷぺぽ」の入力方法

これが一番難しいです。押したままで以下の操作をしてください。最後「ぱぴぷぺぽ」のところまでずっと離さずに操作

0604e

タイピングソフトもつくりましたので、練習してくださいね!

スマタピング

まとめ

今回は、私が一番使っている「ATOK」について記載しました。慣れると、とても使いやすいと思います。

まだ、「マッシュっルーム機能」など紹介しきれていない部分があります。ご要望頂けましたら追記します。

関連ホームページ

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