カメラのフィルターを変えるだけで、いろいろ楽しめるのがフィルターの素晴らしいところ。たまに外れなくなるような人がいますが、まさか自分がなるとは思いませんでした。
PLフィルターの場合は、下の方を、矢印の方向に回すことで外すことができる。いわゆる右ねじの法則で覚えると忘れなくていいです。右にすると閉まるので、左方向に回す。しかし外れない。
方法は2パターンです。カメラのレンズは、無理に扱うと簡単に壊れる場合があります。無理な力を加えるのではなく、道具を使いましょう。いずれもやることは同じです。
- お店で直す(しかも無料で)
- 自力で直す
お店で直す
ブログのネタとしては、無料で直す努力をしなければなりません。以下の情報を参考にカメラのキタムラに行きました。
『フィルターが外れなくなったとき』 の クチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9657582/
イオン内の小さなカメラ屋さん。カメラのキタムラに出向く。無理だろうな思いつつ確認しました。すると、「修理になり、お金と時間をください」即答でした。蓋を外すだけで、修理に出す。これはないだろうな。
今度は、ビックカメラで解決!
こんどは、ビックカメラに。予め勉強し、フィルタールーズで解決できることを学習済。大きなサイズを取り外すものは、売っていますが、52mm用のMサイズは売っていません。
サンプルがあるとのことで、サンプル品で無料で対応してくださいました。
使い方
逆に回すと致命的です。回す向きを確認してください。下のところで固定して上を反時計に回します。心配であれば、他のレンズとフィルターでお試しください。
まとめ
手で頑張っても、外せないときは道具に頼ろう!その道具の名は、「フィルタールーズ」
大きなカメラ屋さんでないと、道具は、売っていない。(私の経験)
大きなカメラ屋さんで無料で対応してくれるところもあるので、トライしてみよう。また、マニアックな内容です。店員でも知らない人が多いので詳しそうな人を探してください。
私も、こんなことになるとは、予想しませんでした。フィルタールーズは、一つ持っていると安心です。
今回、ビックカメラに、大変お世話になりました。今後も沢山利用(購入)しますね。
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マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』