Windows 7が使いやすいと良く言われていますが、Windows 8以降から大幅に使いやすくなった機能があります。
それは、拡張子の表示が超簡単になったことです。「表示」タブをタップし、「ファイル名拡張子」にチェックをつけるだけ。
操作方法
エクスプローラを立ち上げます。
表示させたい「フォルダ」をクリックします。
もし、リボンが表示されていない場合は、表示タブをクリックしたあと、さらにタブをダブルクリックか▽をクリック後、表示タブをクリックしてください。
「表示」タブをタップし、「ファイル名拡張子」にチェックをつけるだけ。
従来のやり方(参考情報)
スタートボタンを右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
「フォルダーオプション」をクリックします。
「表示」タブを選択し、スクロールバーを一番下にして、「登録されている拡張子は表示しない」をクリックします。
この操作でも拡張子が表示されます。
まとめ:大幅に楽になった「拡張子表示」
いままで10回以上クリックしていたことがこんなに簡単になりました。嬉しいですね!
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マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』