Google Analytics(アナリティクス)導入後に実施したいこと。それは自分自身のアクセスを除外することです。
実際に使用し、解析するとわかるのですが、最初は、自分のアクセスもカウントされてうれしい気持ちになります。少し慣れると自分の動作が邪魔になって正しい分析ができなくなります。
しかし、Google検索を使用して「Google Analytics 自分 除外」と検索しても面倒な方法しか掲載されておらず、しかもその通り操作しても動作しません。(汗)。
自分なりの答えは、「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」を導入することです。私は、これで簡単に解決することができました。
使い方は、簡単で、Google アナリティクス オプトアウト アドオンに移動し、ボタンを押すだけです。自動的にブラウザを判別し、そのブラウザにあったプラグインを適用します。
ほとんどのブラウザに対応しています。
対応ブラウザ
- Microsoft Internet Explorer
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
- Aple Safari
- Opera
「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」
を上手くインストールできない場合は
私の経験ですが、ブラウザ(FireFox)がバージョンアップ直後のためインストールできないことがありました。3週間ほど待つとオプトアウト アドオン側が修正し解決していましたので同じ経験をした方は、別のブラウザでしのいで、しばらく待って再チャレンジしてください。
余談:なぜ、「Google Analytics 自分 除外」と検索しても
誤った情報しか検索できないのか
Googleは、同じような内容の時に古い方を適用する癖があります。そのため古い情報を検索結果として表示したと思われます。
これは、Googleの精度が悪いのではなく、正しい動作です。もし、新しい情報が有利であるならば、一生懸命に作るよりも、違法コピペの方が有利になってしまうためです。時間がたつと誤った方は、誰もリンクしなくなり、後順位でも正しい方が多くリンクされるため、いずれ順位が本来あるべき姿に逆転します。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』