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OS パソコンの勉強

画面キャプチャーソフト 「Greenshot」のバージョンアップ方法

2015年1月19日

画面キャプチャーソフトのデファクトスタンダード(事実上の標準)といっても、いいぐらいよく出来たフリーソフトがGreenshotです。

私のブログ記事でも結構人気があります。詳しくは、「Windows8の画面ショットを撮る【Greenshot詳細レビュー】」を参照ください。

バージョンアップの方法について知りたいとお問い合わせを頂きましたので紹介します。

現在、1.1.8でしたので、早速最新バージョンにします。

実施方法

Greenshotが起動しているとインストールできません。終了させます。

タスクバーの「△ボタン」をおして、GreenShotを右クリック⇒「終了」をタップします。

20150119r12

インストール画面に移動します。

http://sourceforge.net/projects/greenshot/?source=typ_redirectに移動してダウンロード後、実行します。

インストール方法は、「Windows8の画面ショットを撮る【Greenshot詳細レビュー】」を参照ください

20150119r12

きちんとバージョンアップできたか確認しましょう。

20150119r13

きちんと最新バージョンである1.2.4であることが確認できました。

20150119r14

まとめ

本キャプチャーソフトは、無料とは思えないぐらい高性能なものです。

ちょっとした加工も含めて、もっと高度に使いたい方もいるでしょう。そんな方には、Snagitがお勧めです。

有償には、なりますが、一か月間無料で試すことができます。

参考小売価格:3,456円です。だいたい3千円で購入することができます。

http://www.techsmith.co.jp/snagit.html

ご希望なら、別途調査をして報告をしましょう。

関連URL

Windows8の画面ショットを撮る【Greenshot詳細レビュー】

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