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2015年 IIJmioとNexus 6の組み合わせが最強

2014年11月21日

「IIJmio」と「Nexus 6」の組み合わせが性能とコスト面で最強です。

「IIJmio」と「Nexus 6」の組み合わせ

コストは、2年間にかかる総経費で

DocomoとiPhone 6 Plusの場合

携帯電話会社の基本料金が上がり、通信料が年93,312円ほどかかります。内訳 7200円 × 12カ月 x 1.08消費税
「カケホーダイ&パケあえる」かんたんシミュレーション ひとりでご利用の場合 | NTTドコモにて5GB 26歳以上、15年以上利用で調べた結果

いくら、iPhone 6 Plus 16GBの実質負担が12,960円だとしても、2年間で20万円ほど。それは高すぎない?
※実質負担の料金は、「ドコモからのお知らせ : iPhone 6およびiPhone 6 Plusの販売価格について | お知らせ | NTTドコモ」から抜粋

DocomoとiPhone 6 Plusの2年間の総費用は、199,584円 内訳:7200円 × 12カ月 x 1.08消費税 + 12,960円(実質負担)

IIJmioとNexus 6の場合

Docomoと違って明快会計です。通信料は、年20,736円。(内訳:1600円 X 12カ月 X 1.08円)

本体は、75,170円(税込)

IIJmioとNexus 6の2年間の総費用は、95,906円

Docomoを使うつもりでIIJmioを使えば、毎年なんらかの端末が買えます。

Nexus 6が最強の理由その1:ハードが最強

スマホは、ハードとソフトで決まりますので、ハードだけの判断は良くありません。ただ、AndroidとiOSを比較すると、ほぼ互角と考えて良いのではないでしょうか。

それでは、本題のハードを比較しましょう。

Nexus 6 iPhone 6 Plus
OS(初期) Android 5.0 iOS 8
SoC Qualcomm Snapdragon 805 Apple A8
RAM 3GB 1GB
ストレージ 32 / 64GB 16 / 64 / 128GB
ディスプレイ 5.96インチ AMOLED有機EL 5.5インチ Ratina HD
解像度 2560 * 1440 1920 * 1080
アウトカメラ 約1300万画素 約800万画素
光学式手ブレ補正 光学式手ブレ補正
デュアルLEDリングフラッシュ True Toneフラッシュ
F値2.0 F値2.2
4K撮影 フルHD撮影
インカメラ 約200万画素 約120万画素
F値2.2
Wi-Fi 802.11 a /b /g /n /ac MIMO 802.11 a /b /g /n /ac
Bluetooth 4.1 4
NFC ○(Apple Payのみ)
指紋認証 -
スピーカー 前面デュアル 底面
その他 防水
バッテリー 3220mAh 2915mAh
充電 急速充電 / Qi対応 急速充電
駆動時間 連続待受 330時間 連続待受 384時間
連続通話 24時間 連続通話 24時間
サイズ 159.26 * 82.98 * 10.06 mm 158.1 * 77.8 * 7.1 mm
重量 184 g 172 g

考察

OSは、ほぼ互角

iOS 8にて、iOSの弱点であったアプリ連携ができるようになり、良くなりました。一方、Android 5.0は、通知機能が大幅に強化されきめ細かな指定ができるようになっています。

見やすさは、Nexus 6

見やすさは、Nexus 6です。画面が5.5インチから6インチへ。たった0.5インチの差ですが、結構大きいです。また、解像度も、1920 * 1080から2560 * 1440へと1世代違います。また、ブルーライトの心配がない有機EL(AMOLED)も大きな魅力です。

メモリは、Nexus 6

Nexus 6は、iPhone 6 Plusの3倍メモリがあります。iOS自身がコンパクトなOSであるため、一概な比較はできませんが、大画面化に伴い1GByteで動作させるのは厳しいようです。
ATOKの開発者の話から

カメラは、Nexus 6

スペックだけで判断するのは、よくありませんが、最高品質のソニー製です。1,300 万画素の Sony 製裏面照射型 CMOS (Exmor RS IMX214)、F2.0 レンズ、光学式手ブレ補正のカメラモジュール。Nexus 6の特徴は、背面のリングフラッシュです。Moto X にも搭載されているもので、実績もあり。均一に照らされる特徴があるそうです。インカメラは、中国製で、ハイエント機に使われているものとのこと。

Wi-FiおよびBluetoothは、Nexus 6

MIMO(アンテナの2本同時通信)に対応しているため、より高速な通信が期待できます。Bluetooth 4.1は、ホストとクライアントどちらにでもられるもののようです。ソフトウェアの更新で4.0から4.1にできるようです。

指紋認証は、iPhone 6。生活防水は、Nexus 6

どちらも欲しいものですね。私は、お風呂に入りながらスマホを楽しんでいます。防水機能がないiPhoneシリーズだとそれができません。指紋認証こそありませんが、顔認識があります。使い勝手が気になるところです。

待ち受け時間は、iPhone 6でしょう

AndroidとiOSを比較すると、圧倒的にiOS系の方が待ち時間に優れています。おそらく今回も、iPhone 6 Plusでしょう!

大きさ重さは、想定内

画面の大きさが違うことから、この差は、想定内と言えるでしょう。iPhone 5s自身がかなり大きいことを考えると50歩100歩のような気がします。

コスパは、Nexus 6

Nexus 6は、値段が高いと言われています。ハード性能が高いNexus 6 32GBで税込 75,170円

iPhone 6 Plusは、容量の少ない16GBで94,824円。2万円近くの差があります。

まとめ:安価で高性能を目指すならIIJmioとNexus 6で決まり!

パソコンの場合、昔から、安くで高性能なら自作。高くでお洒落なのはアップル社のMACと決まっていました。

今の私なら、安くて高性能がいいです。12月発売されたらポチりたいと思います。

でも、お金にゆとりがあれば、MACやiPhoneも利用したいです。

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