CPU単体で10万円以上するような気がしますが、16コアのCPUが発売します。
CPUへの想い
Intel Core 2シリーズが登場していた2008年8月までは、IntelとAMDとの戦いが面白く楽しかったです。
IntelのCore iシリーズ登場した2008年11月以降は、AMDが最後の頑張りを見せていました。2010年にPhenom II X6が発売して購入してしまいました。Intelよりも性能が劣っていたと思いますが、6CPUと思うだけで、ときめきました。
しかし、 2011年にAMDから発売されたBulldozer で失速。性能がおもいのほか向上しなかったため、Intelの独走に入りました。このためBulldozer が発売されて斬新されるまでの6年間は、CPU市場がつまらなかったです。
2017年3月にAMDからRyzenが発売。Core i7を凌駕する性能で、私もCore i7の6700Kではなく、これを買っておけば良かったと思ったところです。
Ryzen7 1700のコスパが最強
8CPUのRyzen7 1700なら、Core i7-7700Kよりも低価格で高性能なため良さそうです。
16コアのRyzen Threadripperが凄そう!
2017年夏頃に投入予定とのことです。
Ryzen Threadripper 1998X
ベースが3.5GHzでブーストで3.9GHzまで上がる。TDPが155Wととんでもない数値です。
物理コアが16個で論理コアが32個となると、並列処理が凄くハイスピードになりそうです。
真剣に創ると以下のようになりそうです。
- CPU 12万円
- SSD 12万円(2TB SSD)
- その他いろいろ 16万円
まとめ:超人を目指すなら
16コアは一般の方には不要です。しかし、頂点を目指す方こそ使う価値があると思います。
私も、頑張って極めたいです。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』