ITパスポートの合格するコツ
1カ月間、1日8問程度、過去問題を解くことです。
きちんと理解する必要は、ありません。なぜなら、よく理解しようとすると、意味が分からず、挫折しやすい内容だからです。
とりあえず問題を見て答えることができる程度の理解までを目指します。
1日8問程度の理由
ITパスポートは、過去問を2回程度解くことで合格レベルにすることができます。1回の試験では、100問出題されます。よって合計200問を解いて合格レベルになるということです。
もし、1日4問解くと仮定すると、50日かかることになります。これ以上、ゆっくりとしたペースで行うと集中力を維持することが難しいだけでなく、時間の経過とともに忘れることも考慮すると最低レベルであることが理解できます。
1日8問解くと、25日かかることになります。1週間に2日休んだり、過去に勉強したことを思い出すことを考えると、約1カ月間です。
よって1カ月間勉強して合格したいなら1日8問解くことがコツになります。先ほどの例よりもこちらの方が現実的です。
ITパスポートは、名前の通りITを使うものにとって最低限度の知識を証明する登竜門的な試験です。
なるべく、早いタイミングで合格し、次のステップを目指しましょう!

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』