読者からいいBluetoothマウスがないかご質問を受けました。大人気だったM555bの後継であるm557がいいと回答しました。
使っていないものを進めるのは、忍びないので購入して試すこととしました。
マウスの基本
家庭で使う場合は、無線タイプが基本となります。無線タイプには、レシーバーが不要のBluetoothタイプとレシーバーが必要な独自タイプの物があります。
デスクトップで利用するなら、迷わず、レシーバー搭載タイプを選びます。安定して感度も良好なためです。
ノートパソコンでも、レシーバータイプで良いかと思いますが、レシーバーと接続するためのUSB端子がないものも少なくありません。
そこで、Bluetoothマウスの登場です。以前とは、違い安定し利用ができて、長寿命です。電池は、1年間持ちます。製品の保証は、3年間です。
マウスで人気のあるメーカーは、Logicoolです。基本的には、このメーカーを選ぶと間違いないです。
Bluetoothマウス m557
発売日が2013年10月11日と比較的新しく、前モデルM555b(2009年5月発売)と比較すると、4年半ぶりのリニューアルです。前モデルは、壊れても同じ機種を買い替えて利用する方が多かったです。(Amazonのコメントや多くのブログで再購入の事例が多い)そのぐらい愛着が持てる機器と言えます。
3色あります。電池付き
グレー | レッド | ホワイト |
---|---|---|
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大宮ビックカメラに3色あり
色は、実際に見ないと確実では、ありません。
白は、iPhoneのような白ではなく、あまりお勧めできないような気が...
赤は、いい色です。赤のパソコンお持ちであったり、赤のiPadカバーを使っている人にも良さそう。
今回は、無難にグレーにしました。
変更点
左側が新しいm557。右は、M555b。マウスの大きさは、同じ。
電池の寿命:2.5カ月⇒12カ月
大きく寿命が延びました。3年半の技術の進歩はすごい。
重さ:117 g⇒107g
両方比べましたが、軽い方がいいです。重さを増減させたい人は、付属電池をEneloopシリーズに変更するなどして調整してください。
種類 | 重さ(2本) | 本体込の重さ | 重さの差 |
---|---|---|---|
eneloop lite | 38g | 99g | -8g |
付属電池 | 46g | 107g | 0 |
eneloop | 54g | 115g | 8g |
eneloop pro | 60g | 121g | 14g |
ボタンの数:5ボタン⇒6ボタン
真ん中のボタンを押せるようになりました。
アプリケーション切替ボタンから、スタートボタンに変わりました。必要なのは、戻るボタンでしょ。(変更可能)
800dpi⇒1000dpi
新しい方が心地よいです。
高速スクロールモード⇒なし
特に気になりません。可もなく不可もなく
まとめ:改善点が多数ありますが、基本的は同じ。安心して使うことができる
3年半経過しただけあって、良くなっています。興味のある方は、ぜひご利用ください。実際に使うには、大人気Bluetoothマウス m557【ソフトウェア編】も、ご参照ください。
関連URL
- 大人気Bluetoothマウス m557【ソフトウェア編】
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マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』