物味湯産手形を使えばお得に温泉に入れます。温泉によく行く方は、ご利用ください。
本手形の有効期限は、今年から一律2023年3月31日まででしたが、信州物味湯産手形デジタル版のスタンダードプランの有効期限は、購入日から1年間へになりました。
2023年1月10日(火)販売分から1,650円⇒1,980円となるため、早めに購入した方がお得です。
尚、発売日から1月9日までにスタンダードプランを購入した方は、購入日から1年間に延長されます。

2022年10月1日からデジタル版が公開されました。使い勝手は良くないけど、悪くもない(苦笑)
デジタル版の購入:信州物味湯産手形
220円安い。小冊子を忘れる心配がないので良いです。登録はパソコンがオススメ。
全39施設の中から、12施設まで手形入浴可能
冊子版 12回 1870円
↑2022年 物味湯産手形が使える温泉で購入
デジタル版 1650円
↑クレジットカードで購入
信州・長野県観光協会では、1870円(税込)で12回温泉に入ることができるクーポンを販売しています。提携先の温泉でも販売しているため、入浴する際に購入すると良いでしょう。
Light(ライト)全39施設の中から、3施設まで手形入浴可能
デジタル版のみ 1,110円
エリア版 1,320円
デジタル版のみ
- 上田・東御編 5施設 1,320円
- 鬼無里・信濃大町・信州新町編 4施設 1,320円
- 南信州編 11施設 1,430円
- 富士見町編 1施設 1,100円

今年からうるおい館が除外!
長野市に住んでいるなら、さぎり荘・ぽかぽかランド美麻・松代壮温泉に行く元が取れます。
あと9箇所頑張りましょう。1回あたり156円になります。
購入方法
手形で入ることができる温泉なら、物味湯産手形クーポンを販売しています。
手形を最初に使う温泉で購入ください。
正式名称は、『物味湯産手形クーポン』(ものみゆさんクーポン)
新しい冊子は、ワインレッドです。
- 入ることができる温泉は、全40施設
- クーポンが利用できるのは1冊につき1施設1回のみ
- 有効期間は、一律2023年3月31日まで
STEP1:物味湯産手形を購入しよう
手形を使うことができるお風呂屋さんで購入しましょう。他にも観光協会などで販売しています。
私は、松代壮(2018)⇒川中島温泉(2019)⇒戸倉国民温泉(2020)⇒裾花峡天然温泉宿 うるおい館(2021)で購入しました。当日、使えます。
詳しくは、『物味湯産手形販売所』を参照ください。
STEP2:温泉にはいりまくろう
手形入浴施設は、私の作成した地図が一番わかりやすいです。星が今年度からの所です。
2021年度版を使っている方もいると思うので前年度も掲載します。
番外:割引入浴協賛施設や特典協賛施設も利用しよう
以下の5つのエリアに分かれて紹介されています。クリックしてお探しください。

裏技:複数枚を購入しよう!
同じ施設では、1回しか利用できません。しかし、裏技として、手形の数だけ同じ温泉に入ることができます。
よって沢山温泉に行く人は、複数冊もっていればいい訳です。
この手形は、1870円のため、3箇所の温泉に入ればほとんどの場合元が取れます。
よってこの裏技は、1つの手形で3箇所以上温泉に入る方に有効なテクニックです。12施設は大変ですが3箇所入ればいいと思えば、手軽に元が取れます。
別の人が使ってもいいので、多めに所持していた方が、その都度現金で払うよりお得です。
まとめ:たくさん温泉に入ろう!
1回600円なら躊躇しますが、156円ならガンガン入る気になれます。便乗して観光も含めて楽しみまくりましょう!
割引入力協賛施設や特典協賛施設は、以下の5つのエリアをクリックしてお探しください。



マイクロソフト認定トレーナー。ブログ業務が好調なため2019年8月から専業。誤字脱字王でもプロブロガー。滑舌が悪いと言われつつIT講習会も実施。『自己紹介』