今回は、スポーツに使えるお手軽ヘッドフォン「Mpow Swift Bluetooth 4.0」をレビューします。
目次
本製品の特徴
- 音質良好(1万円程度の製品よりは劣りますが、お値段以上の音です。)
- フィット感は良い(同クラスの中ではトップクラス)
- 【Mpow Swift】:Bluetooth4.0イヤホン aptX対応
- 防汗/防滴仕様
- 通話最大5時間 スタンバイ:最大185時間 バッテリー残量表示対応
- 18ヶ月の保証
aptXとは
音楽を聴く時に、圧縮して転送します。以下の3タイプを理解しておきましょう。
- SBC 全ての機器で利用可能。ただし、遅延が多く、低品質
- AAC 主にiPhone系で利用可能。低遅延。高品質
- aptX 主にAndroid系で利用可能。低遅延。高品質
付属品
充電ケーブルと、イヤチップ(小、中、大)が入っています。
使い方
充電すると、Mpowマークが赤く光ります。
マルチファンクションボタンになっています。5秒押すと、ペアリングモードです。
ペアリング方法は、一般的
音質について
特に癖がなく、低音もこのクラスにしては十分にあって過度な強調もありません。中音もきちんと聞こえます。
このクラスの中では、とても良いです。
装着感について
同メーカーのMpow Cheetahと好みが分かれるところです。自分は、Mpow Cheetahの方が好きです。音も同等で良好なため、お好きな方をお選びください。
「Cheetah」は、コードの部分がヘッドホンのようにある程度硬い素材で出来ていていい感じです。
Mpow アームバンドケースとセットで使用しても良さげ
同メーカーから良質なアームバンドが発売されています。写真は、iPhone 5s。いろんなサイズあり!
フィット感抜群です。
質感も他社に比べて良好。キーを入れる場所もあります。
まとめ:お手軽価格!その割に高品質
こだわりを持つならSonyなどが良いですが、1万円程度は、します。
本製品ならお手頃か価格で、その割に高品質です。
スポーツのおともにいかがでしょうか。
Mpow Swift
Mpow Cheetah
Mpow アームバンドケース

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』