チェンソーを使っているとメンテナンスのために、ナットを緩めたり締めたりすることが多いです。
本体を購入するとTレンチがついていますが、標準レンチの使い勝手はイマイチ。
この点は、車を購入したときについてくるタイヤ交換用レンチと同様で仕方がないことです。
とあるトラブルで、業者に修理をお願いしたのですが、「フレックスソケットレンチ」を使っていました。
カバーの開け閉めもスムーズなことはもちろんのこと、一瞬で、ソーチェンとバーを付け替えていました。
さすがプロの技は、違います。
早速、私も試してみることとしました。軽く回して...
ドライバーのように回すだけです。効率が違います。
MS 201 C-Mのレンチは、13mm
レンチのサイズは、以下の通りです。
MS 201 C-Mは、13mm
MS 241 C-Mは、16mm
MS 261 C-Mは、19mm
次のステップは、素早くソーチェン・バーの交換
業者は、チェンソーを立てたままで素早く実施していました。自分もトレーニングしたら出来そうです。
解明できたら、本ブログで詳しく説明します。
まとめ:効率よく実施したい方にオススメ
チェンソー技術も大変奥が深いです。
ここ1週間だけでも多くの謎が解明できました。
別記事にて順番に説明します。
マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』