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OS パソコンの勉強

7月からOneDrive容量が大幅アップ。初期15GB。旧ユーザーは25GBへ

2014年6月25日

ファイルをインターネット上に保存するクラウドサービスOneDrive。意外に使いやすいと評判です。

ファイルのクラウドサービスのパイオニアでもあり、リーダーでもあるDropbox。私も普段は、このDropboxを使っています。

尚、OneDriveの使い方は、「Windows 8.1 OneDriveを使いこなそう!」を参照ください。

OneDriveの良さ

Dropboxユーザーが積極的に使う理由は、ありませんが、以下のことから使わない理由もありません。順番に確認しましょう。

  • OS・Microsoft標準の機能である
  • 無料・有料で使える容量が多い
  • 意外に使いやすい
  • Office 365ユーザーは、なんと1TByte

無料ユーザーは、最初から15GB

まだ、バージョン前です。試しにOneDriveにサインインしてみましょう。

 https://onedrive.live.com/about/ja-jp/

今は、7GBですが、来月には、15GBになります。

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来月には、15Gbyteへ

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7月まで待たなくても、比較的簡単に15GBへできます。

詳しくは、

を参照ください。

SkyDrive時代から使用している方は、25Gbyte

私は、SkyDrive時代から利用しているため、25Gbyteになるハズです。

★7月1日画像追加予定★

Surface 2ユーザーは、2年間200Gbyte特典

7月17日には、Surface Pro 3が発売します。恐らくなんらかの特典がつくはずです。

Surface 2の情報ですが、なんらかの参考になるでしょう。詳しくは、「Surface 2/Surface Prp 2特典のSkyDrive +200GBを利用する」を参照だくさい。

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有料ユーザーも大幅値下げ!

現在は、以下のようになっています。

20140623r15

旧価格(6月末まで)。新価格(予想)。年の料金です。

旧価格 新価格
(予想)
50GB 2,000円 750円
100GB 4,000円 1250円
200GB 8,000円 2500円

なんとOffice 365ユーザーは、1TByte

凄すぎます。これに加えてMicroSoft Ofiice Pro以上が5ライセンスつくなんて...。Office 365ユーザー、私も利用しています。ヘビーユーザーは、お勧めです。

ただ、「OneDrive」と「OneDrive for Business」は、別物です。使い方も、異なります。使い方によって同じようなことができます。

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まとめ:実は、かなりすごいOneDrive

マイクロソフトは、OneDriveに対して本気の取り組みをしています。

  • 無料で15GB
  • SkyDriveから利用しているユーザーは、25GB
  • Surface 2ユーザーは、200GB/2年間
  • 有料ストレージも超安値(1年間)
    旧価格 新価格
    (予想)
    50GB 2,000円 750円
    100GB 4,000円 1250円
    200GB 8,000円 2500円
  • Office 365ユーザーは、1TB

結果的にファイルのバックアップが取れますので、ぜひ活用ください。

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