ファイルをインターネット上に保存するクラウドサービスOneDrive。意外に使いやすいと評判です。
ファイルのクラウドサービスのパイオニアでもあり、リーダーでもあるDropbox。私も普段は、このDropboxを使っています。
尚、OneDriveの使い方は、「Windows 8.1 OneDriveを使いこなそう!」を参照ください。
OneDriveの良さ
Dropboxユーザーが積極的に使う理由は、ありませんが、以下のことから使わない理由もありません。順番に確認しましょう。
- OS・Microsoft標準の機能である
- 無料・有料で使える容量が多い
- 意外に使いやすい
- Office 365ユーザーは、なんと1TByte
無料ユーザーは、最初から15GB
まだ、バージョン前です。試しにOneDriveにサインインしてみましょう。
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/
今は、7GBですが、来月には、15GBになります。
来月には、15Gbyteへ
7月まで待たなくても、比較的簡単に15GBへできます。
詳しくは、
を参照ください。
SkyDrive時代から使用している方は、25Gbyte
私は、SkyDrive時代から利用しているため、25Gbyteになるハズです。
★7月1日画像追加予定★
Surface 2ユーザーは、2年間200Gbyte特典
7月17日には、Surface Pro 3が発売します。恐らくなんらかの特典がつくはずです。
Surface 2の情報ですが、なんらかの参考になるでしょう。詳しくは、「Surface 2/Surface Prp 2特典のSkyDrive +200GBを利用する」を参照だくさい。
有料ユーザーも大幅値下げ!
現在は、以下のようになっています。
旧価格(6月末まで)。新価格(予想)。年の料金です。
旧価格 | 新価格 (予想) |
|
---|---|---|
50GB | 2,000円 | 750円 |
100GB | 4,000円 | 1250円 |
200GB | 8,000円 | 2500円 |
なんとOffice 365ユーザーは、1TByte
凄すぎます。これに加えてMicroSoft Ofiice Pro以上が5ライセンスつくなんて...。Office 365ユーザー、私も利用しています。ヘビーユーザーは、お勧めです。
ただ、「OneDrive」と「OneDrive for Business」は、別物です。使い方も、異なります。使い方によって同じようなことができます。
まとめ:実は、かなりすごいOneDrive
マイクロソフトは、OneDriveに対して本気の取り組みをしています。
- 無料で15GB
- SkyDriveから利用しているユーザーは、25GB
- Surface 2ユーザーは、200GB/2年間
- 有料ストレージも超安値(1年間)
旧価格 新価格
(予想)50GB 2,000円 750円 100GB 4,000円 1250円 200GB 8,000円 2500円 - Office 365ユーザーは、1TB
結果的にファイルのバックアップが取れますので、ぜひ活用ください。
関連URL
- Windows 8.1 OneDriveを使いこなそう!
- Surface 2/Surface Prp 2特典のSkyDrive +200GBを利用する
- SkyDriveの容量を確認する
- Office 365を使わないともったいない。月々230円で Microsoft Office 2013が5台まで(Mac含む)

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』