2023年4月10日から25日までParallels Desktop 18が20%OFFになります。新規だけでなくアップグレード版も対象です。
Parallels Desktop 17までをお持ちの方は、アップグレード版を購入してください。アップグレード版は通常版よりお安く機能差はありません。

Parallels Desktopは、永続版とサブスクリプション(1年間)版があります。

家庭向けについて
家庭向けと言えば永続版が主流ですが、ややこしいことに1年間のサブスクリプション版が登場しました。若干お安くはなりますが、永続版の方が良いでしょう。
- 家庭向け永続版 10,160円
- 1年間のサブスクリプション版 8,320円(693円 1カ月ごとの請求)
永続版は、macOS Venturaまで有効です。2023年秋に登場するmacOSにアップグレードするとサポート外になります。macOSをメジャーアップグレードしない方にはお得です。
1年間のサブスクリプション版は、以下のメリットがあります。1カ月だけ使いたい方にはお得です。
- 新しいバージョンへの無償アップグレード
- iOS/Android デバイスやブラウザーから Mac へのリモートアクセス
- いつでもキャンセルできます。
Parallels Desktop for Mac Pro
サブスクリプション版と言えば、通常はPro版を意味します。初期値で1年後に自動更新ですが定価になるためオススメしません。手動しましょう。
今回のような20%OFF または 25%OFFの時にアップグレードします。
Standard Edition(家庭用)とPro Editionの違い
大差はありませんが、4CPUまでしか使えないのが家庭用です。通常は4CPU使えたら十分です。
8GBまでしか使えないのが家庭用です。通常の用途なら8GBで十分です。
Parallels Desktopバージョンの違いについて
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マイクロソフト認定トレーナー。ブログ業務が好調なため2019年8月から専業。誤字脱字王でもプロブロガー。滑舌が悪いと言われつつIT講習会も実施。『自己紹介』