スマートフォンで動画撮影できるようになり、ビデオカメラの必要性も少なくなりました。
ただ、運動会・スキーのように遠くにいる人を撮影するには、スマホよりビデオカメラが良いです。
60倍ズームはスゴイです。
2016年にスキーが上手くなりたくて購入しました。上手くなるためには、ビデオで自分の滑りを確認する必要があります。早速、GZ-R300を購入しました。今シーズンもこれで十分です。
ビデオカメラのここがすごい
- 防水・防塵・耐衝撃・耐低温
- 連続5時間撮影
- モバイルバッテリーで充電できる
- 大きな液晶メニュー
- 軽い(282g)
- 32GB内蔵 / SDカードで128GB追加可能
- マニュアルはWeb
防水・防塵・耐衝撃・耐低温
※本家Webサイトより抜粋
壊れないことを試すつもりはないですが、以下の通りです。
・浸水5mで30分持つそうです。
・防塵性能は、IP5Xです。IP5Xだと「有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない」とのことです。
スキー用だから関係ないですが、林業の撮影だと助かります。
余談ですが、IP6Xだと「粉塵が中に入らない」とのことで、これだと無敵な感じがします。
・耐衝撃は、1.5m の高さから液晶モニター面を内側にして閉じた状態で、3cm厚の合板上へ落下させる社内試験に合格したとのこと。
・耐低温は、-10度でも使えるとのこと。ただし、0度未満だとバッテリー性能が一次的に低下し撮影時間が短くなるとのことです。
連続5時間撮影
※本家Webサイトより抜粋
本ビデオカメラは、バッテリー内蔵型です。バッテリー交換の費用は、約12,000円です。
交換費用が気になる方もいると思いますが、スマホの場合も内蔵型が主流です。特に問題ないでしょう。
いままでのビデオカメラは、バッテリーを別途購入していました。本ビデオカメラの場合は、不要なため助かります。
モバイルバッテリーで充電できる
充電時間は、なんと約6時間10分もかかります。入力は1Aでした。充電時間が短縮できるように改善して欲しいですね!
最新の製品も充電時間は約6時間10分です。
出力定格:5V、1A以上
電池容量:5200mA以上モバイル
心配な時は、マメにモバイルバッテリーで充電してください。
大きな液晶メニュー
手袋をしたまま操作できるとのことです。
※本家Webサイトより抜粋
軽い(282g)
娘を撮影するために7年前に購入したビデオカメラは、448gでした。軽くなりました。
32GB内蔵 / SDカードで128GBまで追加可能
マニュアルによるとClass 4以上のSDXCカードを使えば良いとのことです。
久しぶりにSDカードの値段を調べたら凄いことになっています...
128GBが2500円なんて...
64GBが1,430円。32GB 1,110円ありえない値段です。
詳細マニュアルはWeb
備忘録のため記載します。
PC用
http://manual3.jvckenwood.com/cam/pc/c5b/gz-r300jp/
スマホ用
http://manual3.jvckenwood.com/mobile/jp/
http://manual3.jvckenwood.com/cam/mobile/c5b/gz-r300jp/
余談(我が家のビデオカメラの歴史)
機種:DCR-PC1
購入年:1998年
重さ:600g
※新規に購入したカメラは282g
録画方式:DV方式
価格 20万円(記憶によると)
最大録画時間 2時間
スキーのためにわざわざ購入しました。
凄いお値段でしたが、当時にしては画期的に小さく画質も良いため重宝しました。
青春をともにしたビデオカメラと言えるでしょう(^^)
このビデオカメラの活躍により2級(1998年)⇒1級(2001年)⇒準指導員(2007年)と順調(?)に合格できました。
HDR-CX500
娘の撮影のために購入しました。スキーには使っていません。
購入年:2008年
重さ:448g
※新規に購入したカメラは282g
録画方式:PRO Duo
価格 7万円(記憶によると)
最大録画時間 約3時間10分
まとめ:用途に合わせて購入しよう!
2016年にアウトドアに最適なGZ-R300を購入しました。完全防水なため、雪を気にすることなく使えます。価格も安くて大満足です。
GZ-R300は、発売中止になったので今の機種に変更します。
3年半前も今もビデオカメラは、あまり変わっていません。
WiFi対応
GZ-RX690 2019年7月発売
GZ-RX680 2018年6月発売
※性能の違いはありません。メーカーによる回答
野球に特化したカメラ
4Kカメラ
一番オススメ

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』