今までいろんなスマホホルダーを活用してきました。
その中でベストと言っても良いのが、今回紹介する「SmartTap EasyOneTouch4 X wireless」です。
EasyOneTouch4 X wirelessのメリット
主な個性としては、以下の3つです。
- ワイヤレス充電のため置くだけ
- 吸盤が超強力
- スマートフォンの自動固定
- Qi急速充電7.5W(iOS)・10W(Android)
今どきのスマホのポイント
多くのスマートフォンでマグネット式がNGになりました。
その理由としてQi充電のスマートフォンが激増があります。
マグネット式は、金属プレートをスマートフォン裏側に貼り付けます。
Qi端末ではなければ問題がないことですが、現在ではほとんどがQi端末です。
スマホの裏に金属プレートをつけるとQi充電が使えなくなります。
そこで一世を風靡したマグネット以外のフォルダー選択する必要があります。
マグネット並みに固定が楽なホルダーが必要
EasyOneTouchシリーズは、片手で置くだけでロックできます。
また開く場合も、片手で両端をつかむだけで開きます。
主に以下の3つのタイプがあります。3つとも吸盤が超強力です。固定も楽です。しかもマグネット並みにつけ外しが楽です。
- EasyOneTouch4
- EasyOneTouch4 wireless
- EasyOneTouch4 X wireless
- EasyOneTouch4 mini wireless
EasyOneTouch4は、Qi充電ができないタイプです。
EasyOneTouch4 wirelessは、Qi充電ができます。
EasyOneTouch4 X wirelessは、Qi充電に加えて自動固定ができるタイプです。
EasyOneTouch4 mini wirelessは、エアコン口に着ける製品です。
自動固定は少しだけ便利(笑)
実際に使ってみましたが、自動固定は便利ではあります。
ただ、元々のシステムが優秀なため、千円を上乗せして買うべきかと言えば購入者の予算によると言えます。
余裕がある方は、ぜひ自動固定版を購入してください。
置くときは、真ん中のボタンbで反応して固定します。
開くときは、手で両端のいずれかのボタンを押します。
カーチャージャーについて
充電するカーチャージャーは、「RAVPower Quick Charge 3.0&Power Delivery3.0」を使っています。
最速で充電するには、QC3とUSB-C PDが欠かせません。
両方ついているので心強いです。しかも割安。
緊急時のためにUSB-C & Lightningケーブル
Qi充電は、バッテリー容量がいっぱいのときは、
有線と差が少ないです。
逆にバッテリー容量が少ないときは、7.5Wに比べて
約2倍近くの差がでます。
※有線の急速充電は14Wのため
よって、普段はQi充電。バッテリー容量が少ないときは、USB-Cの優先による充電
がオススメです。
Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブルで緊急時は、2倍速充電しています。
充電速度について
有線に比べて遅いです。こんなもんかなぁ
iPhone XとiFace
8時32分 37%
9時18分 58%
46分間で21%増加
まとめ:着実に進化している
私がEasyOneTouch2を購入したのは、2018年8月27日です。1年しか経過していませんが、EasyOneTouch4になり小さな改善がたくさんされています。
良い製品ですので気になる方は、ご利用ください。

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』