OS パソコンの勉強

Windows 8.1 従来のスタートメニューを復活させる

2013年8月10日

本記事は、2013年8月10日に執筆したものを、製品版に書き直したものです。

今は、Classic Shellだけで十分です。

Windows8.1のスタートメニューを復活【Classic Shell 編】

↑参照ください。

あと、タッチパネルに最適なスタートメニューも執筆しました。

タッチパネルにも最適なWindows8.1のスタートメニューを復活させる【Start Menu Reviver】

もしよければ、参照ください。

他のソフトも知りたい方は、以下を参照ください。

Windows 8.1からスタートボタンが復活しました。喜んでいる方も多いでしょう。

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クリックすると「スタート画面へ」

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しかし、押した後の、画面が従来とは、ずいぶん違います。従来のスタートメニューが好きな人も、多くいらっしゃると思います。Windows 8と同様に、ソフトウェアをインストールすることで従来のメニュー相当を取り戻すことができます。

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本日(2013年10月19日)調べたところ、以下の2つが、Windows8.1に対応済みです。

  • Classic Shell(英語のみ:Windows 8.1対応)
  • Start 8(英語のみ:Windows 8.1対応)

Classic Shellは、無料です。2013年8月にバーションアップし大幅に良くなりました

Start 8は、シェアウェア(500円程度:1カ月、試用可能)ですが、一番出来が良く、操作もサクサク。

今回は、特徴だけの紹介とします

具体的な操作方法は、

Windows8.1のスタートメニューを復活させる【Start8編】

Windows8.1のスタートメニューを復活させる【Classic Shell 編】

を参照ください。

Classic Shellご案内

2013年8月17日版からびっくりするぐらい大幅に良くなりました。スタートボタンは、相変わらず格好悪いですが、簡単に変更可能です。

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Start 8ご案内

インストールすると、どのスタートアイコンがいいか聞いてくれます。

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スタートメニューも聞いてくれます。

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動きもサクサクいい感じです。

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まとめ

Windows 8.1になって、スタートボタンが復活しましたが、従来の動きとは異なります。従来の動きが好きな方は、上記ソフトのいずれかを利用すると良いでしょう。

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