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OS

★Windows8.1のスタートメニューを復活【Classic Shell 編】

2013年10月19日

本記事は、8月21日に執筆したものを、製品版に差し換えたものです。

スタートメニューを復活させるソフトClassic Shellが8月17日にバージョンアップされました。大幅に良くなって正直びっくりしました。

Classic Shellを使用することで、スタートメニューが復活します。

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はじめに

Windows8.1の新機能は、【新機能まとめ】を参照ください。

スタートメニューの全体像は、Windows 8.1 従来のスタートメニューを復活させるを参照ください。

本題

スタートメニューが無くなったことにより、「アプリケーションの起動」「シャットダウン」するたびにストレスを感じる人もいるでしょう。本ソフトを使えば復活し、大きなストレスから解放されます。

スタートボタンが復活する「Classic Shell」を紹介します。「Classic Shell」は、フリーソフトです。(寄付歓迎)です。

「Classic Shell」は、優れている。死角なし。

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正直、一つ前のバージョンまでのClassic Shell 3.6.6J(13.04.12)は、使い物になりませんでした。

  • アイコンが悪い
  • スタートメニューがXPっぽくかっこ悪い
  • どのアプリケーションを最近つかったのか分かりにくい
  • その他多数

以前は、シェアウェアStart8を使用していました。

最新バージョンとアイコンを使えば、スタートメニューの中で最高峰です。

スタートボタンを、カスタマイズすることで、使う価値はあると思います。

Classic Shellのバージョン

バージョン 日本語化 Windows8.1対応 備考
3.6.6J 非対応
4.0.0 英語 対応

いままで、使い勝手が悪くイマイチでしたが、3.9.1(8月17日)から実用レベルになったと感じます。

4.0の新機能

  • Windows 7スタイルに対応
  • 頻繁に使用されるプログラムを表示
  • 新しいプログラムをメニューに表示する
  • ウィンドウズ8.1プレビューとの互換性の向上
  • パフォーマンスと応答性に多くの改善

インストール方法

http://www.classicshell.net/にアクセスし、「Download Now!」をクリック

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「実行」をクリック

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「Next」をクリック

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「I accept ...」をクリックし、「Next」をクリック

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「Classic Exlorer」と「Classic IE」と「アップデート」は、外しました。

「Next」をクリック

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「Install」をクリック

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「Finish」をクリック

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スタートボタンを押すと、初めの1回だけ設定画面が表示されます。

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そのまま「OK」ボタン

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使用しておどろいたのですが、使い勝手が大幅に良くなっています

以前は、XPのような操作感。インストールしたアプリケーションがわからないなど、欠点が多かったのですが、ほとんどの問題がクリアされています。

なんと超センスの悪かった貝殻ボタンが無くなっています。

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少し、古い3.6.8の画面。この差は、大きいですね。

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まとめ

Classic Shellが、8月17日版から大幅に良くなって驚きました。もっと、驚いたのが、4.0.0です。

いままで、超格好悪い貝殻マークで、使う気を失せていました。また、変更しようとしても、超大変でした。

それが、デフォルトでWindowsマークになったのは朗報です。単にWindows 8.1に対応しただけではなく、Classic Shellのほとんどの欠点が改善されています。

タッチパネルに最適なスタートメニューも執筆

タッチパネルにも最適なWindows8.1のスタートメニューを復活させる【Start Menu Reviver】

もしよければ、参照ください。

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関連URL

【新機能まとめ】

Windows 8.1 従来のスタートメニューを復活させる

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