Classic Shell用アイコンは、一般的な画像エディタがあれば、作成可能です。早速作りましたので良かったら、ご使用ください。
今回提供するアイコン(PNG32)レイヤなし
詳しい変更方法は、Windows8.1のスタートメニューを復活【Classic Shell 編】を参照ください。
windows8-1.png(1.19KB)
アイコンのマスター PNG レイヤーあり
windows8-1-mastar.fw.png(48.4KB)
これで、Windows 8.1とほぼ同じアイコンが実現できます。
作り方詳細
Classic Shellが対応しているのは、bmp形式とpng形式です。一般的なツールとしては、Photoshop,Fireworks,GIMPであれば、作成可能です。
bmp形式だと透過が難しいため、png32形式をご利用ください。
画像は、50px×150pxを準備
正しいのがなにかわからず、いろいろ検証した結果、50pxが一番正しいように感じました。
50pxの画像を縦に3つ並べます。
上から順番に、通常。ホバー時。クリック時です。透過色をしないとキレイに表示されません。
出力は、αチャネルを含んだPNG32形式です。
余談ですが、今回は、可能が限り現物に近づけています。オリジナルは、透過色を上手く使いこなしているようです。
この黒枠を16%の透過にするとオリジナルとほぼ同じ陰になりました。
こんな感じですね!4倍でも理解が難しいので16倍で表示しました。枠の部分がうっすらと暗いのわかるかな。
まとめ
Classic Shellと 8月17日版から大幅に良くなって驚きました。唯一の欠点も、このアイコンにより解決されます。ぜひご利用ください。
関連URL
【新機能まとめ】Windows8.1 念願のスタートボタン復活!

マイクロソフト認定トレーナー。専業ブロガーになり1年経過(別名:ひきごもり)。ブロガーなのに誤字脱字王。滑舌が悪いのにYouTuber。『自己紹介』