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OS

★【Windows 8.1基本操作】アプリケーション起動方法

2013年11月7日

Windows 8.1では、アプリケーションの起動方法が今までと大きく異なります。実は、Windows Vista以降のOSで使用できる方法です。

起動方法

[Window]キーを押して、起動したいアプリケーションの先頭の2文字を入力します。

メリット

タスクバーに登録や、スタート画面に登録など、様々な方法がありますが、この方法は、以下のメリットがあります。

  • 素早く起動できる
  • 設定不要
  • 環境依存なし
  • アプリケーションの有無も瞬時にわかる
  • 先読みできれば、最速。画面の表示を見ないで[Windows]⇒頭文字⇒[Enter]

Word起動方法

[windows]キーを押して「wo」と入力します。すると、必ずWord 2013が表示されますのでクリックします。

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Excel起動方法

[windows]キーを押して「EX」と入力します。すると、必ずExcel 2013が表示されますのでクリックします。

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PowerPoint起動方法

[windows]キーを押して「PO」と入力します。すると、必ずPowerPoint 2013が表示されますのでクリックします。

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Internet Explorer起動方法

[windows]キーを押して「EX」と入力してもできますが、IEは、例外で、もっと素早く起動する方法があります。

まずタスバーを見て、左から何番目か数えます。今回は、左から1番目です。

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[Windows]キー+[1]で、左から1番目のソフトInternet Explorを起動できます。

Hyper-V マネージャー起動方法

[windows]キーを押して「hy」と入力します。すると、必ずHyper-V マネージャーが表示されますのでクリックします。

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FFFTP起動方法

[windows]キーを押して「ff」と入力します。FFFTPをクリックします。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。アプリケーションの起動は、基本中の基本にも関わらず、時間をかけて起動している人が多いです。

この方法なら慣れると0.5秒ぐらいで、起動できますね!

関連URL

【Windows 8.1基本操作まとめ】Windows 8.1をWindows 7以上に使えるようにする

Windows 8.1 新機能まとめ

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