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【悲報】Adobe Photoshop Lightroom CCの現像ではGPU機能を使わない

2016年10月1日

Adobe Photoshop Lightroom CCを使っていたら動きがもっさり、ってことでCPUをi3からi7に買い替えました。

すると「モッサリ」から「普通」に変わりました。

次に「普通」から「サクサク」に変えるべくGPUをエントリークラスのGTX650からミドルクラスの「GeForce GTX 1060 6GB AMP Edition」に変更しました。しかし体感速度が変わりません。

GPU機能が使われるのは、「現像」ではなく「現像モジュール」

Adobeのサイトに詳しく記載されています。

GPU に関する FAQ(Photoshop Lightroom CC/6)

Photoshop Lightroom CC/6 では、互換性のあるビデオカードのグラフィックプロセッサーを使用して、現像モジュールにおける画像調整の処理速度を向上することができます。このプロセッサーは、GPU(Graphics Processor Unit)と呼ばれています。

また、以下のように追加情報 がありました。

現時点では、GPU アクセラレーションが機能するのは現像モジュールのみです。現像モジュール以外のコマンドや処理は GPU 処理の対象ではありません。例えば、HDR ファイルやパノラマを作成する際の複数画像の統合処理に GPU は用いられません。

「現像モジュール」は、「現像」とは違います。

「現像モジュール」の効果は凄いです。4Kであってもリアルタイムに変わります。

PhotoshopのGPU機能は、いろんなことに使われる

GPUを変えたメリットがすくないLightroomですが、Photoshopはいろんなことに使われます。

GPU に関する FAQ(Photoshop Lightroom CC/6)

  • アートボード
  • Camera Raw (注意参照)
  • 3D
  • スクラブズーム
  • 概要
  • フリックパン
  • 滑らかなブラシサイズ変更
  • 画像サイズ - 詳細を保存
  • フォーカスの選択
  • ぼかしギャラリー - フィールドぼかし、光彩絞りぼかし、チルトシフト、パスぼかし、スピンぼかし(OpenCL の加速化)
  • スマートシャープ(ノイズ削減 - OpenCL の加速機能)
  • 油彩(OpenCL の加速機能)
  • レンダリング - フレイム、ピクチャフレームおよびツリー
  • 遠近法ワープ

初期値だと、基本的なことにしかGPU機能が使われません。自分で変更しよう。

描画モードを詳細にしてください。GPUの使用率が最も高くなります。下の項目もチェックをつけて使う割合を増やしましょう。

まとめ:GPUを買うときは知っておこう

私も事前に調べて購入いました。しかし、「現像モジュール」の説明がなく、てっきり現像のことと勘違いしておりました。

「現像パネルの操作でしか有効になりません」だと勘違いしなかったかもしれません。

覚えておきましょう。

 

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