自分が関心したありふれたことを書くのも一つの方法ですが、私がこだわっているのはニッチな情報を書くことです。
ニッチな情報とは、小さなニーズを満たす内容と言えば伝わるでしょうか。
七二会で湧き水を探しているお問い合わせを頂きました。
「七二会 湧水」で検索しても書いてありません。そんな時は、調べて記事にします。
足を使うべし
インターネットには存在しないけど、地域の人は知っていることは沢山あります。詳しい人に聞きます。
今回は、湧水が5箇所あることを知りました。ガイドブックには4箇所記載してあります。
お勧めの湧水を聞きました。その順番で調査することとしました。
1位 滝屋の湧水
2位 秋葉神社付近の湧水
3位 知足院付近の湧水
4位 性乗寺付近の湧水
5位 トチの木付近の湧水
綺麗に写すべし
写真には、ありのままを写す方法と、見せたいものを写す方法があります。
ありのままの平出の湧水。とても水が綺麗なのですが写し方が悪いとこのようになります。それをありのままと表現するには語弊がありますが、ブログを見ると、このような写真を使っている方が多いです。
見せたい湧水。飲みたくなるように表現したいものです。よって自分なら、このように撮影します。
同じ時間です。
便利な情報を乗せるべし
「現場に行くとしまった」と思う場合があります。直接行こうと歩いても行けなかった。
少し上に登ってから行くと、登り・下りがなく、楽に行けました。このように読んで下さった方がプラスになると思う情報を載せます。
検索結果
いままで、「七二会 湧水」と検索しても情報がゼロでしたが、掲載した直後から1位と2位を独占しました。
昨晩までは、「湧き水」で検索してもヒットしなかったのですが、早朝検索したら「湧き水」でもヒットしました。
ヒット件数をみましょう。上の「湧水」が約23万件。「湧き水」は、2万件。一桁減っていますね。
私は、両方がヒットするようにタイトルを書いていいます。「湧水」と「湧き水」だと前者の方が10倍多いことがわかります。
まとめ:検索されて3位以内に入らなければ存在しないのと同じ
ある程度人気のあるブロガーになれば別ですが、弱小ブロガーの場合は、Google検索による流入を目指すことになります。
ニッチな記事を書いて確実なアクセスを望みたいですね。