ディスプレイ常時オン時の電池の持ちについて(追記)
Forerunner 265と965から常時表示でないため、画面が真っ黒で見れないことが多発。大きなストレスでした。そこでディスプレイ常時オンに設定変更することで本問題は解決。Forerunner 265は電池の持ちが悪くなり不満。Forerunner 965なら妥協できるレベル。
Forerunner 965 | Forerunner 265 | |
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1日後 | 81%(-19%) | 75%(-25%) |
2日後 | 69%(-12%) | 59%(-16%) |
3日後 | 58%(-11%) | 33%(-26%) |
4日後 | 50%(-8%) | 13%(-20%) |
ディスプレイサイズが1.3インチから1.4インチになり液晶が色鮮やかになったGarmin Forerunner 965が4月4日に発売しました。
発売日の発表は、3月28日です。商品の発表は3月2日にForerunner 265と同時でした。
価格は84,800円です。
かなりお高いですが、高級感があり満足感も凄いです。しかも綺麗で見やすい!液晶が大きくなって見やすくなりました。
カラーはBlack(ブラック)/White(ホワイト)/Amp Yellow(アンプイエロー)の3色となっています。
新機能として、短期と中期の負荷比率を追跡してトレーニング負荷の進行状況を可視化する「負荷比」を搭載しています。トレーニング中にあとどのくらい負荷をかけられるかが可視化され、ランニング時の追い込みや、過負荷による怪我を防げます。フルカラー地図の表示も特徴です。
Forerunner 265/265Sが3月2日に発売し、Garmin Forerunner 965は近日発売とのことで具体的な日が気になった方が多いハズ。
Forerunner 265は色鮮やかになりましたが、常時表示でなくなりストレスフルに。ただ設定で常時表示にできますが、バッテリの減りが体感で2倍ほど早くなり、Forerunner 255に比べて劣化した印象です。
色鮮やかなモニターで見られないことが頻発するForerunner 265よりも、地味な発色で常に見ることができるForerunner 255の方が実用的です。
⇒Forerunner 265のストレスを少なくするためにモニターを常時表示にするとバッテリー消費が大幅にアップ。それでもApple Watchに比べると格段にもちます。
Garmin Forerunner 965で常時表示にしてやれば、バッテリーが強化されてモニターサイズも大きくなるので、価格がお高いですが、満足度が高まるかもしれません。稼働時間が半分になっても、12日程度はもつのでストレスが少ないハズです。
Garmin Forerunner 965 | Garmin Forerunner 265 | |
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ディスプレイサイズ | 1.4インチ | 1.3インチ |
解像度 | 454 x 454 ピクセル | 416 x 416 ピクセル |
定価 | 84,800円 | 62,800円 |
重量 | 53 g | 47 g |
稼働時間 スマートウォッチモード | 約 23 日間 これなら常時表示で稼働時間が半減してもストレスなし | 約 13 日間 |
稼働時間 GPSモード | 約 31 時間 | 約 20 時間 |
Garmin Forerunner 265は買うな
個人的な意見としてGarmin Forerunner 265は、買ってはいけません。常時表示でなくストレスが多い。常時表示するとバッテリーの減りが速い。
Garmin Forerunner 265を買うぐらいならGarmin Forerunner 255がいいです。
私の本命は、Garmin Forerunner 965です。
液晶が大きくなり、常時表示にしてもバッテリーの持ちが良いからです。Garmin Forerunner 265と比べて価格差以上の満足感があります。
関連URL
以下の2つはマスト設定
Garmin Forerunner 965 の画面を常時表示にする